メリークリスマス&年末のご挨拶申し上げます!

2019.12.24

 

早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。

皆さまは、どのようなクリスマスそして年末を過ごされますか?

 

私は、忘年会が7つあります。なぜか、5つは女子会です!。そして、今日クリスマスイブも女子会!。先日は、キャリアコンサルタント資格取得でサポートさせていただいた方々から素敵なプレゼントを頂きました。クリスマスプレゼントだと喜んでいます!

 

2019年は、元号が平成から令和に変わり、働き方改革関連法に基づいて、労働基準法をはじめとした労働法が改正するなど変化の多い一年でした。

 

そのようななかで、『組織と個人の共生』をテーマに人的資源開発を軸として活動しました。

2019年は、講師・コンサルタント、定例のスクールカウンセリング、大学での非常勤講師、厚生労働省サポートステーション、福岡県企業向け女性活躍に向け研修講師、EAP(従業員支援プログラム)カウンセラー、新たに新規事業開発人材育成に特化した異業種別道場でアセッサーとしても担当させて頂きました。また、研修でのキャリアデザイン研修以外に、女性のキャリア支援としてキャリア開発ワークショップ講座開催、国家資格キャリアコンサルタント資格試験のサポート、メンターとしても引き続き活動しました。

 

時代の変化により、『働き方改革』に取り組む組織は増えています。

数年前からこのテーマでの講演・研修を担当しております。このテーマ以外に今年はダイバーシティ、女性活躍推進、ハラスメント、アンガーマネジメント、モチベーションマネジメントなどの依頼がありました。そこで、共通点があるのは、職場環境(働きやすい職場)づくりまさに、他者との人間関係構築です。新規事業促進、上記の依頼案件のテーマも信頼関係をどう築いていくかというのが課題であると確信しました。

 

心理学の中には、『人間関係を構築、円滑なコミュニケーション」には様々な理論があります。

 

2019年での研修では、TA(交流分析)、認知行動療法、EQ(こころの知数)を活用していました。

 

2020年は、更にこのテーマに深めるために上記に加えてHQ人間性知性) TA(交流分析)、NLP神経言語プログラム)を融合させたコンテンツでバージョンアップし、研修だけでなくカウンセラー、キャリアコンサルタントとして人的資源開発活動に邁進して参ります。他、2020年からは、国家資格キャリアコンサルタント更新講習の講師も担当することになりました。  

 

そして、次なるステップに進むために現在2つの国家資格に挑戦中です。

現場が大好きです!課題も多いですが、学びを現場に活かしご縁のある方にお役にたてるように自己研鑽を積み精進して参ります。

 

 

来年も本年同様のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

おススメ書籍のご案内:2030年新しい地図帳

落合陽一がはじめて世界と未来について語る


2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。

●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図
GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。多様化する世界を紐解けば、それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。ニュースをひとつとってみても、まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。

●一目で状況がわかる「地図」
全編を通じて「地図」を多用し、世界の状況が一目でわかるようにしています。
また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生、経済産業省の宇留賀敬一氏の対談も収録!

 

アマゾンから引用しています!

J’s倶楽部(女性キャリア支援)活動!

2019.12.9 ”独り言”

EAPカウンセラー・スクールカウンセラーとして活動しています。日々、色んな悩みを抱えていらっしゃる方々の少しでもお役にたてたらと思って励んでいます。

その中で想うことは「傾聴」の難しさです。相談者の方がおっしゃっている言葉だけでなく、表にでていない ”心の状態”を汲みとること。その上で関わり方が少しずつ変わること。毎回のように振り返り日々精進です。問題も幅広く、知識も必要です。生涯自己研鑽!

 

 

ダイバーシティとインクルージョン

2019.12.6

 

福岡県男女共同参画センター「あすばる」女性活躍推進に向けた企業内研修事業講師担当しています。

ここ数年の依頼は、ダイバーシティ、メンタルヘルス、ハラスメントが一番多いテーマです。

 

ダイバーシティ研修では、“ダイバーシティとインクルージョン”はセットでお話させていただいています。

まずは、定義についてですが “ダイバーシティ”とは、そこに存在する多様な違い。目に見えている違いは、性別、人種、肌の色、年齢等が挙げられます。目に見えずらい違いといえば、国籍、民族、文化、言語、宗教、信条、性自認、性的指向、経験、専門性、働き方、価値観などがあります。また、他者との関わり方についてもどれくらいの距離感なら心地よいのかというパーソナルスペースの感覚も各自違います。

ビジネスやキャリアに関しては、出身業界や職位、在職年数、収入、雇用形態などがあります。また、性格や考え方、意思決定の仕方や柔軟なのか規律を重んじるのか等のタイプの違いもあります。

 

“インクルージョン”とは、「一人ひとりの違いを受け入れ、尊重し、価値を見出し、企業の競争優位として活かしている状態」です。言わば、すべての社員が自分らしさを保ち、組織に最大限意味ある形で貢献し、成長し、活躍できると感じられることです。

 

令和元年度経団連共催において、ダイバーシティ・マネジメントセミナーが開催されました。そこでは、Society 5.0の到来や人口減少等、これから大きな変化を迎える日本社会において、企業が持続的成長を実現していくためには、女性、若者、シニア、外国人、LGBTを含めた多様な人材の能力を最大限引き出し、さらなる生産性公向上を図っていくことが不可欠であること。こうした中、ダイバーシティの実現に向けた取組は、この数年、各分野において着実に進められていること。そして、昨今ではESG投資が世界的に注目されており、とりわけ「S」や「G」の観点から期間投資家が企業の女性活躍の取組を評価する動きが進んでいることが話されています。

ESGとは企業経営や成長において、環境、社会、企業統治といった観点からの配慮が必要という考え方のことです。 Environment(環境) Social(社会) Governance(企業統治)

また、一般社団法人日本経済団体連合会/内閣府主催でのセミナーでは、現在の「VUCA」の時代においては、かつて求められていた「課題解決型の人材」ではなく、「新たな価値を創出するイノベーション人材」が必要であり、そこには、「ダイバーシティ&インクルージョン」が不可欠である。男性中心のボードメンバーに女性が混ざることにより、リスク管理能力や変化に対する適応能力が向上するとありました。

*VUCAとは、予測不可能な時代

Volatility(変動性・不安定さ), Uncertainty(不確実性・不確定さ), Complexity(複雑性), Ambiguity(曖昧性)

 

 

このことが組織戦略の差別化にどう活かしていくのか。3点から考えれます。1点は、優秀な人材の離職防止、エンゲージメントの向上等、2点めは、ビジネスの成長、投資家絵のアピール、新規市場へのアクセスなど、3点目は、企業認知度の向上、企業イメージの差別化等です。特に、多様性は、上記にも書かれているように『新たな価値を創出』してくことに繋がると考えます。

 

2020年1月講座『職場で活かせる心理学と活用」のご案内

2020年1月27日開催予定の講座のご案内です。よろしくお願い致します。

●目的
ダイバーシティ―マネジメント時代に、エンゲージメントとしての組織が求められてきました。働き方、価値観等が多様化するなか一人ひとりに関わり個々の能力を引き上げるとともに、組織と個人が共に成長していマネジメントが必要と考えます。そこで、管理する側はヒューマンスキルの一つとしてコーチングだけでなく、心理学を学びキャリア面談、従業員のモチベーションアップ、メンタル面での相談、メンターとしての関わり方等に活用するスキル(見立て、解決方法)を学んでいただきます。

●対象者
経営者、管理者、人事担当者

●セミナー概要
キャリアコンサルタント技能士、EAPカウンセラー、ワーク・ライフバランスコンサルタントの経験を基に『職場で活かせる心理学』を貴社の事例にそって活用するためのポイントや実践スキルを実施します。
・職場で活かせるカウンセリング理論を理解する
・心理学を活用し社員のモチベーションアップにつなげる
・キャリア面談のスキルの実践

●日時 2020年1月27日(月)18:30〜20:00

*申込はこちらからお願い致します。

http://www.biznavi.co.jp/seminar/4405

12月講座のご案内

2019.12.5.

 

12月は、21日、22日と女性対象の『キャリア開発研修』2日間実施致します。

じっくりと自分と向き合い・内観し、多方面から自己理解していきます。キャリア形成で基本である(Will・Can・Must)を明確にし、短期、中長期プランを作成していきます。

2日間の講座だけでなく、個別のキャリアコンサルティングがあります(予約制)

 

ご興味、ご関心がある方はお問合せくださいませ。

管理者対象:ダイバーシティ研修を担当しました!

2019.12.3

 

福岡県男女共同参画センター「あすばる」女性活躍推進に向けた企業内研修支援事業講師を担当しています。昨年に続き今回も管理者向け、ダイバーシティ研修を2回に分けて約80名の方とのご縁がありました。

 

アンケートを拝見する限りでは、これから組織に必要な『エンゲージメント』への理解に繋がる

内容になったいたかと存じます。

 

一部感想をご案内させて頂きます。

・ダイバーシティがマネジメントにつながることが理解できた

・多様性が進むなかで、生産性の高めるために必要なことを学んだ

・自分が考えていたダイバーシティという言葉の意味よりもっと、幅広く深い意味があるのが理解できた

・グループ内の目標、個人の目標達成のためにチームワークを大切にしたい

・職場のメンバーの顔を思い出しながら受講して勉強になった

・色々と気づかせていただき身になる研修であった

・考えるきっかけを与えていただいた

・大変有意義な研修でした。今後も是非多くの人に受講していただきたいと感じた

・部下の性格を正確に把握するよう、日頃から対話への多い職場になるよう取組む

・相手の気持ち、意見、価値観を尊重した言動をすることを意識する

・大変有意義な研修であった、3時間があっという間だった

・グループの性格、仕事ぶりを再度、今回の研修を活用して整理したい

・部下の指導や社外の対応に活用する

・自身の性格の傾向が理解でき、有意義であった

・多様性を受け入れるには、自分の状態を冷静にみておくことが必要ではないか

・先入感にとらわれず冷静に受容する

・傾聴スキルを習得する

・他人に対する心の持ち方、マネジメントの仕方について学べた

・他人の行動・興味に関心を持つように、共感力を高める必要性を感じた

・組織と個人の共存どうあるべきか考えていきたい

・時代の変化とともに、その時に於ける考え方、基準について新たに留意していく

・時代と共に見方が変化していくことを再認識した

・ダイバーシティの重要性が理解できた

・固定観念にとらわれない

・異質に対するポジティブマインドセットを取り入れたい

・他人の意見に反論せずまず、よく聴きいれる

・これからは多様性の時代、多様性を受け入れる

・多様性といっても見た目以外に様々あり、更に、これから入社してくる世代は、価値感が大きく異なることが理解できた 他

 

管理者対象:メンタルヘルス研修担当しました!

2019.11.30

今年で4年目です。年齢は40代、50代の管理職対象です。当初は、演習がNGでしたが少しずつ変化があり、実践型演習の要望が増えてきました。嬉しいことです!なぜなら、職場・現場で活かしていただくためには、知識だけでなく、実践スキルは必須です。そのためには、練習が必要です。”体感”することでスキルを身につけていただく!。継続させていただくことも感謝です。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/?p=4378&preview=true

 

一部感想をご紹介いたします。

・事実・実態に基づく問題把握、早め早めの情報収集(発信)が大切であることが理解できた
・年々、手法が開ける。毎回振り返りとともに新たな知識を開く良い機会と捉えている
・管理者としての自覚をし、行動の模範となる
・自分と自分の周りの人との関係について、改めて、考える良いきっかけとなった
・知識としては知っていても、行動できていない部分もあるので改めて、自身の考え方や行動を振りかえってみる
・様々なストレスについては自分自身の思い、感じ方によるものが大きい。また、それは相手に対しても同様だということが理解できた 他

 

キャリアコンサルタント更新講習(技能講習)担当します!

2019.11.22

以前、ご案内していましたが変更がありましたので再度、ご案内しました。

日時が近づいてきました。微力ながら現場で実施していること、感じていることを皆さまの現場に活かせるように、共に考えながら実施していけたらと思っています。

よろしくお願い申し上げます。

女性活躍推進:女性キャリアデザイン研修担当しました!

2019.11.22

今年で4年目担当しています。今回は、約60名の方とご縁がありました。

日頃、忙しく仕事と家庭の両立、または仕事に追われて自身のキャリアについて考えることがないのが一般的です。

 

今回は1日ではありますがしっかりと自分と向き合っていただきならも、”ワイワイガヤガヤ” と楽しく学んで頂きました。

 

詳しいことはこちらをどうぞご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/4354

 

ハラスメントについて講演を担当しました!

2019.11.15

 

現時点でハラスメントが起きているわけではないが、ハラスメントの正しい知識を習得し、ハラスメントを放置することで起こる問題を理解してもらうことを目的として研修を実施して欲しいと相談がありました。そこで、ハラスメントとは何か、ハラスメントの概念、ハラスメントはなぜ問題なのか、ハラスメントと業務指導、特に、パワハラ、セクハラ、マタハラを中心としその他パタハラ、ケアハラ、カスタマーハラスメントについて事例を取り入れ最新の情報・そして、ハラスメントを起こさないために必要なことを約200名の方にお伝えしました。

 

1時間という時間帯で少し詰め込んでしまいましたが、下記の4点に焦点をあて最新の情報を含めて、上記の6点(パワハラ・セクハラ・マタハラ・パタハラ・ケアハラ・カスタマーハラスメント)についての理解を深めることで整理しました。

 

①ハラスメントとは何かを知ってもらうことで、4つの立場からの影響を理解する

②最新の知識をお伝えすることで、ハラスメントについての理解を深める
③制度と法律の最低知識について理解する
④事例を通して、職場を振返り自身についてもハラスメントの視点から考え、改善点を認識する

 

長い人生の中で、ライフイベント(結婚・出産・介護他)があります。それは、仕事に影響することは必然です。働く者同士正しいハラスメントの知識を得て、お互いの状況を尊重し合いハラスメントが起きない職場風土づくりを目指していただくことをミッションとして担当しました。

 

生産性向上支援訓練「現場社員のための組織行動力向上」

2019.11.6

研修が続いています。本日は、IT業界の若手リーダー、リーダー候補の方々対象に、組織行動力向上研修を担当させていただきました。

 

IT業界には、専門学校でのカウンセリング、大学での非常勤講師と長年勤め、ご縁がある業界です。これからの時代は、正にIT業界は益々発展していく業界でもありますが、反面、人手不足が深刻になっています。問題・課題を整理し少しでも現場で役立つ研修になるようにと考え、現場で活かす基礎スキル及びワーク中心に実施しました。

 

『パワーハラスメント防止措置に関する指針の骨子(案)

ここ数年、ハラスメント研修は増加しています!

 

厚生労働省から、令和元年2019918日開催の「第18回 労働政策審議会雇用環境・均等分科会」の資料が公表されました。

 

今回の議題は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部改正する法律の施行について」で、ハラスメント防止の強化の部分がメインとなっています。

法改正事項には、大きく4つあります。

①女性法、②労働施策総合推進法、③均等法、④育児法についてです。

 

   に関しては、行動計画策定・情報公表義務の対象拡大(301名以上⇒101名以上)、その他(情報公表の強化・勧告違反の公表、プラチナえるぼし、報告徴収等の対象拡大)

   に関しては、国の施策へのハラスメント対策の明記、国、事業主及び労働者の責務、雇用管理上の措置義務の新設、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止、紛争解決援助・調停、措置義務等の履行確保(報告徴収、公表規定精微)

   均等法に関しては、国、事業主及び労働者の責務、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止、

他社の措置義務の実施への協力(努力義務)【セクハラのみ】、調停の意見聴取の対象拡大、男女雇用機会均等法推進者の専任努力義務

   に関しては、国、事業主及び労働者の責務、事業主への相談等を理由とした不利益取扱いの禁止

 

更に、第20回労働政策審議会雇用環境・均等分化会では、職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針の素案。セクシャルハラスメント等に関する指針の主な見直し事項についても公表されています(20191021日付)

 

令和元年6月に公布された改正労働施策総合推進法では、職場におけるパワーハラスメント(パワハラ)を、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものと定義されています。

 

今回提示された指針の素案では、パワハラに該当する例・該当しない例が、「身体的な攻撃」、「精神的な攻撃」、「人間関係からの切り離し」、「過大な要求」、「過少な要求」、「個の侵害」という典型的な6類型に分けて示されています。

 

また、企業に防止対策を義務づける労働者には、正社員のほか、パートタイム労働者や契約社員などの非正規雇用労働者も含むことなどが明確にされていますが、一方、企業と雇用関係にないフリーランスや個人事業主、インターンなどについては、「行うことが望ましい取組」が示されるにとどめられています。

 

「職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針」素案も公表されています。よりこれから具体化されるかと存じます。

 

12月21日、22日:女性対象 キャリア開発講座を開催します!

2019.10.30

女性のキャリア支援に10年以上携わっています。現在は、研修講師だけでなく、EAPカウンセラー、キャリアコンサルタント、人的資源開発アドバイザーとして多くの方とご縁があります。

「クランボルツ理論」にもありますように、「予期しない出来事をただ待つだけでなく、自ら創り出せるように積極的に行動したり、周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして、偶然を意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていくべきだというのが同理論の中心となる考え方」だと言います。(引用:「計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは?」All About


どうすれば予期しない出来事を創り出せるかについては、クランボルツ教授は以下のような行動指針を持つことが大事だと指摘しています。

(1)「好奇心」 ―― たえず新しい学習の機会を模索し続けること
(2)「持続性」 ―― 失敗に屈せず、努力し続けること
(3)「楽観性」 ―― 新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
(4)「柔軟性」 ―― こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
(5)「冒険心」 ―― 結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと
(参考:『その幸運は偶然ではないんです!』ジョン・D・クランボルツ、A.S.レヴィン著 花田光世ら訳 ダイヤモンド社 2005)

 

しかし、理論はわかっていても一人ひとり踏み込めない”何か” を抱えていらっしゃるのが現実です。そこで、2日間でしっかり自己と向き合い、今後のキャリア(仕事&プライベート)言わば、人生をどういきていきたいのか。を目的とした講座です。

講座だけでなく、個別キャリアカウンセリングも含めたセットです。個別キャリアカウンセリングは、2日間以外に日時を調整して実施致します。

今後の人生を自分らしく、幸せな人生を目指して、 今後、どう生きていくのか? どう生きたいのか? 一緒に考えてみませんか?

 

*ご興味・ご関心のある方は、詳細(講座費、内容、場所)についてお知らせ致します。

 個別に問合せからご連絡くださいませ。

 

*現時点での時間は、12月21日土曜日 10時~17時、 22日日曜日 9時~17時予定

 別途、個別カウンセリングは予約となっています。

 

 

【FISA主催】令和元年生産性向上支援訓練担当致します

2019年11月6日に、「現場社員の組織行動力向上」を実施致します。

より生産性の高い仕事を行うための視点と仕事遂行時に押さえておくべきポイントについて、演習を交えながら行います。若手社員の業務遂行力の強化・向上を目指します!

既に定員満員御礼!となりました~。感謝!感謝!です。

 

中高年再就職に取り組んでいらっしゃる企業での研修

2019.10.30

係長対象に今年で4年目、今年3回(九州地区)「コンプライアンス研修」担当させていただきました。職場で実際起きている事例をだしていただき、どう改善していったらいいのかをグループ討議し全体で共有することで、「働き易い職場環境」を目指します!

 

2019.10.23

10月9日は、鳥栖小学校で「アンガーマネジメント」をテーマに、講演担当しました!。学校、企業でカウンセラーとしての経験を踏まえてお話させていただきました。講演終了後は、個別にご相談もありました。感情のコントロールはなかなか難しいことでもありますが、身近な人に影響を及ぼします。今後は、更に、”怒り” の感情だけでなく深いところでの部分も内観していただけるように努めて参りたいと存じます。

   

女性社員の活躍推進研修を担当しました!

2019.10.13

 

ここ3年~5年で社内にて時代の変化と共に ”変化・改善の文化” が浸透してきています。その中で女性社員にも率先してそのことについて、発信してもらえる組織にしていきたいと相談がありました。

そこで、まずは意識改革、次に知識・スキル習得を行い、『活躍を目指す女性社員育成』を中長期で担当することなりました。今回は、20代~50代 約20名対象に1回目「意識改革」を目的と実施しました。

 

下記は受講生の感想です!

 

・一つの形に捉われず自分が人生の主人公なんだという考えが大事であることを認識した
・社会が変わっていく中で自分自身もレベルアップしていかなければならいことが理解できた
・社会情勢の変化を積極的に知ろうとする努力をしていこうと思った
・あらゆる分野にアンテナを巡らせる
・他者との繋がりを活かし大切にしていきたい
・薦められた書籍を読みます
・最初から出来ないと考えるのでなく、考えを実践することで可能になるという言葉が印象に残った
・漠然とどう対応するかでなく、順序だてて考えていくことで整理ができた
・今回の研修で行動に移せることが見えてきた
・風通しのよい職場環境にしていきたい
・このような研修は積極的に参加したい
・自分の考えに固執せず、柔軟な考えを持つ・変化に対応していく
・大変有意義な研修だった、少し気持ちが楽になった
・女性の活動できる範囲が広がってくれると、会社として良い効果だと思う
・自分になにができるか、目標を決める
・仕事へはプラス志向で取り組んでいきたい
・男女関係なくできる事をやりたい!
・新規事業について考える
・上司とか関係なく、積極的にコミュニケーションをとるようにしていけたら良いと思った
・自分の仕事や人生につて、久しぶりに見つめ直す機会を作って頂き、今の自分の状況を自分がどう思っているのか明確になった 他

異業種 『女性キャリアデザイン研修』担当しました!

2019.10.9

 

今回は、異業種の女性社員の方々が対象です。

職業人生が10年~15年以上経つと、仕事へのモチベーション維持が難しくなる時期があります。そこで、今までのキャリアを活かして業務に取り組むために、女性活躍推進の一環として、今後のキャリアに漠然とした不安を感じている方、5年後、10年後の自分に対する目標を持てない方、社会人10年以上の女性で仕事へのモチベーション維持が難しいと感ている方を対象に「キャリアデザイン研修」を実施しました。

 

受講生の感想等詳しい内容はこちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/4223

 

2019.10.5

福岡県「女性活躍推進や職場の環境整備に向けた企業内研修講師」を担当して数年たっています。今年度も、以前、依頼があった企業様から数社依頼がきています有難いことです。

  

さて、今回は、ハラスメントに関して講演しました!

テーマは、「セクハラをはじめとする職場における様々な問題及びワーク・ライフバランス」

 

セクシャルハラスメントをはじめとする職場における様々な問題及びワーク・ライフバランスに対する正しい理解と認識を深めることによって、働きやすい職場環境の実現を図ることを目的として、ハラスメント問題を中心に、現状や課題、課題解決に向けた方法等について講演しました。

パワーハラスメント(パワハラ)防止が法制化され、企業はパワハラ防止策の実行、強化を求められています。主要なポイントは次の2点。1点は、予防から相談対応までのパワハラ防止措置(措置義務) 2点目は、研修の実施等(努力義務)です。

背景には、働く場での暴力やハラスメント(嫌がらせ)を撤廃するための条約が21日、スイス・ジュネーブで開かれていた国際労働機関(ILO)の年次総会で採択されたことも影響していると言われています。仕事の上でのセクハラ・パワハラを禁じる初めての国際基準となります。条約は、仕事での暴力とハラスメントを「身体的、心理的、性的、経済的被害を引き起こす、または引き起こしかねない、様々な受け入れがたい振る舞いや慣行」と定義。性別を理由とした暴力やハラスメントなどを含み、職場だけでなく出張中や通勤中の行為、SNSなどによるやりとりも対象にする。加盟国には暴力・ハラスメントを禁止し、使用者に防止措置を求める法整備や被害者の保護・救済を義務づけられます。
パワーハラスメントの指針については、まだ、決まっておりません。

 

 

 

リーダーは過去の業績ではなく潜在力の高さで選ぶ!

2019.10.2

 

管理者には(ここではリーダー=管理者として説明)過去の業績が高い方が鳴り勝ちです。

しかし、高い業績が高いからといって、ヒューマンスキルが高いとは限りません。自分がやってきたことが成功体験になり、その通りにすることを押し付けたり、それ以外のやり方を受け入れられずに他者を批判し信頼関係を築けずに職場風土まで影響することがあります。また、離職者が増えて組織としての存続の問題になることもあります。

 

優れたリーダーはいかに豊富な経験の持ち主でも、常にオープンなマインドセットで、適応し続け、常に学ぶ姿勢があることが求めらます。”関係の質” は、組織と個人の共生にも繋がり、生産性アップにも影響することと考えれます。

 

ご興味頂けたらこちらをご覧くださいませ。

https://www.dhbr.net/articles/-/6171

 

10月の月次セミナーのご案内です‼

2019.10.1

少し忙しい日々があり、月次セミナーお休みしていました。

さて、10月は、新しい組織活性化「キャリア・ドッグ」をテーマに実施致します。

 

 

厚生労働省も、新しい組織活性化の仕組みとして促進している「キャリア・ドッグ」です。

 

★ー10月セミナー開催のお知らせー★

テーマ:組織活性化の仕組み『キャリア・ドック』

●日時 2019年10月22日(火) 18:00 ~ 19:30

●対象 経営者、管理職、人事担当者

●定員 6名程度

●内容 
・組織活性化に『キャリア・ドック』をどう活かすか

1) キャリア・ドックとは
2) キャリア・ドックの仕組み
3)組織診断・事例紹介

申込・詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/seminar/4160

 

 

キャリアデザイン研修実施しました

入職2年目の方対象にキャリアデザイン研修担当させていただきました。

 

■感想をご案内いたします。

 

will-can-mustシートを活用し、目標意識向上に活用したい
・キャリアプランを作成するために活動できる手法などが学べてとても良かった
・市政に目を向け、俯瞰的な目線で分析を行うようにしていきたい
・仕事・人生を紙に書き出すことで、客観的に見つめ直すことができた
・脳の働きを理解して、生産性を高めていくという発想が新鮮だった
・研修の中で脳科学や身体機能からのアプローチが学べて楽しかった
・内発的動機を見つけて、今より主体的に働いていけるようになる
・目の前の仕事を粛々と行う日々になっていたが、考えなおす良い機会となった

 

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/4146

 

 

2019.9.30

皆さま お変わりありませんでしょうか。9月も今日まで、2019年も残り3か月となりました。早いものですね~。正に、ワークライフバランス 時間をどう使うか?時間管理がテーマです。

ふうてんの寅さんのようにお仕事で色んな場所に行き、ご縁を頂いています。10月からはご縁から新たな新規での仕事も増え忙しくなりそうです!

さて、10月長年続けている女性のキャリア支援の活動でもある、組織(行政・民間)で『女性だけのキャリアデザイン研修』担当します。

女性活躍推進として数年前から『女性だけのキャリアデザイン研修』は、担当させていただいています!。

21世紀職業財団では、均等法第一世代が活躍するために~とテーマで、女性正社員50代、60代におけるキャリアと働き方に関する調査を行っています。


組織でのキャリアデザイン研修は、以前は入社10年目の方からスタートしていましたが、最近は、入社2年目からの依頼もあります。早めに将来のキャリア形成の意識を高めてほしいという意図があるようです。

 

今回は、色んな会社の方が参加される形式です。そして、キャリアも積んでいらっしゃる女性社員の方々対象です。

https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/8882?fbclid=IwAR3O2cJF4s4DxzkRdRDGWkQ9e4VR8kZG7gY1h7fRWI3GoK6lihgSBRJSgzY

 

2019.9.18

管理者対象に『パワーハラスメント』をテーマに講演をしました。

 

「パワハラ」について、対策が義務となる法律が2019年5月29日に成立し、大手の企業では2020年4月に施行されることとなっています。最近の動向・知識を初めてとして管理者として取り組んでいただきたい『職場環境作り』に焦点をあててお話しさせていただきました。

 

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/4125

 

キャリアコンサルタント更新講習のご案内!

先日、案内チラシを投稿していましたが、ミスプリントがありました。再度、案内チラシを投稿させていただきます。私が担当させていただくのは、2020年2月24日と29日です。     ご興味・ご関心のある方は参加いただけると幸いです。

『TAを活かすキャリア教育』とありますが、現在、企業・教育の場で実践していることをお伝えし、受講していただいてる方とどう現場に活かすのか一緒に考えていけたらと存じます。

よろしくお願い申し上げます。

新規採用職員向け:メンタルヘルス研修実施しました!

2019.9.5

 

昨日、久しぶりに”落語”を聴きに行きました。 福岡では、落語ブームのようで開催日時が増えています。無条件で ”笑う” 大切な時間です。

 

さて、今年度で4年目担当新規採用職員向けの「メンタルヘルス研修」を担当しました。      新規採用で6か月めの時期に入り、メンタル面でのケアーも必要になってきます。転職、異動の場合は、新しい職場での仕事内容、人間関係等に適応するために常に気を張りつめた状態でもあります。そこで、メンタルヘルスの基本を理解していただくのはもちろんのこと、セルフケアーの実践を取り入れた内容で実施しました。

 

詳細はこちらをご覧くださいませ。

 

http://www.biznavi.co.jp/?p=4091&preview=true

 

 

メンタルヘルス研修 新任主査対象 担当しました!

2019.8.28

大雨の影響で、明日の研修が延期となりました。自然災害が増えているように思います。豪雨水害お見舞い申し上げます。

 

新規採用職員対象に4年継続して担当させていただいている行政機関から、今年度から新任主査の方々への「メンタルヘルス研修」依頼があり、2回実施しました。

 

アンケートのコメントを拝見すると、夫々に”気づき”があり、お役にたてたことに喜んでいます。詳細は、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/4048

 

◆一部記載させて頂きます。

 

ケースや人により、ストレスコーピングが異なるということがわかった

・自分の状況を客観視して可視化することが重要であることが理解できた
・自分自身とじっくり向き合う時間は、普段生活の中でなかなかとれないので、とても勉強になった
・何にストレスを感じているのか、行き詰った時に可視化、自分の頭の整理をする
・事例の問題を整理する。その時の反省だけでなく、今後の対応についても考える
・自分では気づいていない点もあるので、定期的にストレスチェックを行いたいと思った
・ストレッサーを可視化することで、自分のストレス要因を客観的に分析することができた
・自分が希望や目標を持たずに仕事をしていることが分かったので、何らかの希望を持ちたいと思った
・4月から、ストレスフルな職場に異動になったので、自分のこととして捉えることができて大変有意義だった
・普段、意識していないストレスを参加者と共有しながら言語化することで、心が整理されるような気がした

 

ひとり言!

2019.8.25

研修講師, EAP,コンサルタント, カウンセラーとして、人的資源開発の活動をしています。  行く先々で ”先生” と呼ばれることが当たり前のようにあります。

 

時々、わが身を振返り、人間として恥ずかしくない振る舞いをしているだろうかと思うことがあります。先生という立場、講師業(大学等の学校)を生業にしている方とお話する機会があり、このような話ができました。

 

高見に上がらないように気をつけて、相手に対して尊敬の念をもって接する。知らないだろうとは思わない。教えるのではなく伝える。発見の喜びを常に共有する。否定しない。笑顔で接する

 

ちょっとしたことに人間性がでます!。”謙虚さ” を忘れずに、ご縁のある方に対して、尊敬の念を持って接し少しでもお役にたてることを目指してこれからも頑張りま~す!

 

 

 

大手通信企業:管理者対象アンガーマネジメント研修担当しました

2019.8.25
今年度は、このテーマで4月から福岡、大分、鹿児島、長崎と4か所で実施しまた。       最後のグループディスカッションは現場での事例を元に、活発な意見交換がありました。
詳しいことはこちらをご覧くださいませ。 http://www.biznavi.co.jp/works/4029
・怒りを文字にすることで冷静に考えることができた
・部下とのコミュニケーションを密にしたいと思った
・話を聴いてやれてなかったと改めて認識した
・他者に対しての価値観の捉え方を柔軟にしてみようと思った
・何気ない行動が、自分の価値観で左右されていたのには驚きだったが、納得した
・負の感情を持たないよう、楽しめる職場環境づくり、作業負荷の軽減に努める
・質問による状況や理解度の確認、前提や目的の充分な説明
・怒りを分析することで、質や過程を知り悪い怒りのアウトプットを減らせると感じた
・部下への指導、上司への報告など注意点を意識していきたい
・自分のコミュニケーションの在り方について、再認識することができた
・職場でも家庭でも対人に対しての行動を改める機会ができた
・他社の具体的な事例と対応策がきけたことは有意義だった
・問題を可視化し共有することが大切であることがわかった
・個性は千差万別だけど、抱えている悩みの根本的な部分は同じなのだと気づいた
・改善に向けた一歩踏み出す勇気がわいてきた
・会議での進行では発表だけではなく、そこに質問などで色々な意見をだしていく
・最後の発表をはじめ、ワークシートの作成、具体的に自身の問題として考えられた
・説明の省略化が多いと思うのでより丁寧な説明と相手からの発言を引きだす態度を持つ
・相談を受けることはできるが、自分は違った意見の時に言葉や行動で伝えられいないので、意識して実施してみる 他

 

行政機関:30代キャリアデザイン研修担当しました!

2019・8・25

 

仕事にも慣れ、今後のキャリア形成をどうしていくか30代対象に『キャリアデザイン研修』担当させていただきました!

今回は、約120名の方が対象で2回に分けて実施しました。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/works/4039

 

下記を目的として、プログラム作成しました。

 

・10年目にして改めて今までのキャリアを振返り、自身の強み・改善点を認識し今後のキャリアに向けての心構えも含めてリセットし、次なるステップに進むためにグループダイナミックスを活用し自身のモチベーションに繋げていただく。

・行政の場合、通常3年~5年で異動がありジェネラリストとしてのキャリア形成が求められます。人生100年時代を見据えて、短期視点だけでなく中長期視点でのキャリア(仕事・プライベート)形成の必要性を認識し、今後のキャリアプランを立てていただく

 

 

北九州パレス:『速読講座』 担当しました!

2019.8.24

元々、長く能力開発の仕事に携わってきました。北九州パレスでは、毎年、「速読講座」の依頼があり担当させていただいています。

 

2019年 2回目8月24日終了しました。

https://kitakyushu-palace.com/event_culture/1046/

 

次回は、2020年1月25日 13時~17時予定しています。

 

ご興味・ご関心のある方は、北九州パレスにお問合せくださいませ。

よろしくお願い致します。

 

北九州パレス

北九州市小倉北区井堀5-1-3

TEL:093-651-4600 / FAX:093-651-4610

 

 

お奨めの書籍ご案内

2019.8.6

 

お奨めの書籍をご案内いたします。EAPそして、学校でのカウンセリングで依存症の問題は、個人の人生に関わるだけでなく、家族、そして社会の問題だと痛感しています。特に、インターネット依存症は、今後さらに増えてくる可能性があります。ぜひ、一読されてくださいませ。分かり易いので読みやすいかと存じます。

8月実施した研修のご報告

2019.8.6

 

台風が近づいていますが、皆さまお気をつけてくださいませ。台風の影響もあって、2日間予定だったメンタルヘルス研修が1日分キャンセルとなり、本日は、自分なりに整理している研修報告他事務処理を行っています。定期的なEAP、学校でのカウンセリングの仕事以外に研修依頼も増えてきております。体調管理をきちんとおこない、ベストを尽くしたいと存じます。

 

さて、企業・行政機関での研修の一部ご報告で記載させていただきます。

 

1.キャリアデザイン研修:行政で30代・約120名の方対象です。今回は2回担当します。

詳しい内容はこちらです。まずは、1回目実施しました。

 

http://www.biznavi.co.jp/works/3968

 

2.アンガーマネジメント研修:大手通信からの依頼で九州各地4回実施します。http://www.biznavi.co.jp/works/3958

 

 

3.メンタルヘルス研修:行政機関から今まで担当させていただいた対象者とは別途、新任主査研修依頼がありました。今回は2回担当します。

 

http://www.biznavi.co.jp/works/3947

 

セクハラやパワハラ禁止、初の国際条約を採択 ILO

2019.7.9
ハラスメント研修、アンガーマネジメント研修、モチベーションコントロール研修、そしてパワハラ等についての経営者からの相談が増えています。
ハラスメントについての記事をお知らせします。

働く場での暴力やハラスメント(嫌がらせ)を撤廃するための条約が21日、スイス・ジュネーブで開かれていた国際労働機関(ILO)の年次総会で採択されました。仕事の上でのセクハラパワハラを禁じる初めての国際基準となります。     

条約は、仕事での暴力とハラスメントを「身体的、心理的、性的、経済的被害を引き起こす、または引き起こしかねない、様々な受け入れがたい振る舞いや慣行」と定義。性別を理由とした暴力やハラスメントなどを含み、職場だけでなく出張中や通勤中の行為、SNSなどによるやりとりも対象にする。加盟国には暴力・ハラスメントを禁止し、使用者に防止措置を求める法整備や被害者の保護・救済を義務づけられます。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。https://www.asahi.com/articles/ASM6P4SMHM6PUHBI01P.html

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46389000R20C19A6CC0000/

2019年6月21日 朝日新聞掲載

職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務付ける関連法案が25日の衆院本会職場で強い立場にある人が嫌がらせをするパワハラを防ぐため、相談窓口の設置やパワハラをした社員の処分内容を就業規則に設けることなどを企業に義務付ける。

セクシュアルハラスメントやマタニティーハラスメントはすでに企業に防止措置が課されているが、パワハラは明確な定義がなく対策は自主努力に委ねられていた。改正案ではパワハラを「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動」などと明記した。

可決したのは労働施策総合推進法や女性活躍推進法などの改正案。具体的にどんな行為がパワハラにあたるかの線引きは厚労省が作成する指針で示す。指針は法案成立後、夏ごろから議論を始めて年内公表を目指す

2019年4月25日 日本経済新聞掲載

職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務付ける関連法が29日午前の参院本会議で可決、成立した。これまで明確な定義がなかったパワハラを「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動」などと明記。企業に相談窓口の設置など新たに防止措置を義務付ける。

2020年春にも施行される見込みだ。セクシュアルハラスメント(セクハラ)や妊娠・出産した女性へのマタニティーハラスメント(マタハラ)はすでに企業に防止措置を講じる義務があるが、パワハラは明確な定義がなく対策は企業の自主努力に委ねられていた。

改正したのは、労働施策総合推進法や女性活躍推進法など5本の法律。改正女性活躍推進法は、女性登用の数値目標を策定する対象企業についてこれまでの従業員301人以上から101人以上に広げる。

2019年5月29日 日本経済新聞掲載

エリア基幹職ジョブローテフォロ研修担当しました!

2019.7.5

 

ジョブローテーションは、日本の終身雇用形態に合わせて進化してきたものです。顧客との癒着防止や職場の空気の入れ替えのための異動(配置転換)とは違い、社員一人一人の人材育成を勘案して行われる異動といえます。目的は、従業員の成長段階によって変化しますが、社員の能力開発、マルチタスク化、人材交流や適切な人材配置の判断材料、幹部候補生・管理職の養成、モチベーションの向上などがあげられます。今回は、異動によって、環境の変化から人間関係の見直し、メンタル面での自己チェックを軸にして、レジリエンス、ジョブクラフティング、情動のコントロール、今後のキャリア形成でプログラムを作成しました。

 

詳細はこちらをご覧くださいませ

 

http://www.biznavi.co.jp/?p=3839&preview=true

 

監督者向け:アンガーマネジメント研修担当しました

2019.7.4

 

今回は大手通信管理監督者対象に実施しています。福岡,大分,長崎,鹿児島4か所担当します。

 

先日は大分でした。詳しくはこちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/3822

 

一部感想を記します。

 

・相談された時に、理想を考えるのではなく、どうするべきかを考えさせて報告を受けるようにしたい。又、そこに達してない場合は具体的に指導したい
・今、できていないことは何か?をもう一度見直したい
・”嫌われなくない”と思わずに潔く伝える
・自分から関わり、自分から考える機会をつくる
・実際の場面でのトレーニングは難しいと思うが、頑張ってみます
・部下との関係で「思考のコントロール」は必要だと感じた
・怒らない技術ではなく、どう向き合うか、どう接するのかが重要だと感じた
・衝動をコントロールするために何をするかを決める
・自分のことが少し分かって良かった
・”怒り”を感情に任せにしていると良いことはないのだと思った
・コントロール手法、何気ない言葉に気をつけなかればと再確認した
・自分の感情がセルフチェックで客観的にしれて良かった
・怒りを感じた時、広い心を持ちつつ一度冷静になって発言をするようにしたい 他

 

7月のセミナーのご案内

企業向け主催講座のご案内です。

★ー7月セミナー開催のお知らせー★                            

テーマ:離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気” 改革                ●日時 2019年7月26日(金) 18:30 ~ 20:00                       ●対象 経営者、管理職、人事担当者                             ●定員 6名程度                                      ●内容 ・なんとなく元気がない、チームに馴染めていない、潜在能力はもっているのに”もったいない”社員の能力をを引引き出したい

1) 能力を引き出せないのはなぜか?
2)個人の ”やる気スイッチ” をONにする 心理学を学ぶ
3)『個人と組織の共生』について考える

申込はこちらをどうぞ

⇒ http://www.biznavi.co.jp/seminar/3736

 

 

2019.7.1

研修が続きました。これかからは大分へ移動です。

管理者・管理監督者の方々から若手社員の指導、マネジメント相談が増えています。

 

 

 

これまで以上に、新人や若手社員・職員に対してギャップを感じている管理職が多く、若手にどう指導すべきか悩んでいるケースが増えてきています。自分たちが教わってきたやり方が通用しなくなっている、怒るとすぐ“パワハラ”だと言われる、どう指導したらいいのかわからないなどという内容です。

 

 

 

1990年後代に生まれ、子どもの頃からインターネットに慣れ親しできた「デジタルネイティブ」のことをZ世代といい、2020年には世界の労働力の20%を超えると言われています。生まれてすぐに電子デバイスに触れ、ソーシャルメディアとともに成長したZ世代ではありますが、彼らはより人間的な対話を職場に求めるそうです。

 

下記は、デル調査結果です。

 

・全体の98%(日本:93%)が正規教育の一環として、テクノロジーの利用を経験               

 

・全体の91%(日本:78%)が似通った条件の就職機会をえらぶ場合、職場により提供されるテクノロジーを重視

 

・全体の80%(日本:60%)が最先端テクノロジーを活用できる業務への就職を希望。そのうち38%(日本:31%)が技術研究開発職に関心がある                    

 

例えば、同僚とのコミュニケーションで望ましいと考える方法は、メッセージアプリ(17%)とショートメッセジ(19%)と最下位だったのに比べて、直接的な対話(43%)や電話(21%)が上位。           日本では、直接的な対話(31%)、ショートメッセージ(19%)、メッセージアプリ(17%)、電話(16%)、メール(15%)でした。

 

要は、コミュニケーションの在り方の問題で関係が築けていないのかもしれません。彼らとどのように関係を築き能力を引き出し成果をだしていくか、また、企業にとっても彼らが理想とする働き方や人生観を知ったうえで、社内の仕組みを整えていくことも重要な課題となっていくと考えられます。

 

ジョブクラフティング研修2日間担当しました!

2019.6.20

今、よく聞かれるキーワード「ジョブクラフティング」をテーマに、管理者対象に50名の方に2日間研修を実施しました。

 

2日めは、女性の監督者・管理者12名程も受講されました。

 

選択制の研修になっており、スタート前になぜこのテーマの研修を受講する理由を聞かせていただきました。なんと、『以前も先生の研修を受けており、ぜひ、先生の研修を受講したかった」と超嬉しい返答でした。最近は、女性ファンが増えておりニコニコ笑顔でエネルギー全開で、終日担当させていただきました。

 

詳細はこちらをご覧くださいませ。

 

1日目:http://www.biznavi.co.jp/works/3781

 

2日目:http://www.biznavi.co.jp/works/3789

 

 

ヤフーニュースにも掲載されました!

先日の西日本新聞記事がなんとヤフーニュースにも取り上げられました!

こちらです⇒

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00010000-nishinpc-bus_all

 

有名な飲食店 ”現場エンジンUP” テーマにキャリアデザイン研修を実施しました

2019.6.15

研修の感想を一部記載します。

 

・”現場のエンジン” になるためにどうするかを話し合ったのが一番心に残った
・従業員の良い所を引き出す
・ワーク・ライフバランス、自身のメンテナンスにちて計画を立て、無理なく仕事をする
・自らが責任をもって業務に取り組むだけではなく、他の従業員にも自分のスキルを伝える
・チームの成長による生産性の向上、一人一人が活躍できるように考え仕事を与える
・意見を受け入れ、否定から入らない。話す機会を増やす
・話やすい雰囲気作りを考えて行動してみる
・情報を自分の考えで使える部分と使えない部分を選別して組み合わせを考えること
・これまで仕事については、前向きに会社に少しでも貢献できるよう積極的に取り組んできたつもりでしたが、想像していたより、短期的に大雑把にしか考えていなかったことに気づいた
・全体を通しての気づきは、自分の想像以上に仕事に対しても、プライベートへの今後について課題をたくさん持っていることです
・自分の潜在的な力を発見できた
・自分の ”コア” になるものが向上心や成長したいという欲求であることがわかったので、自分の強みをさらに伸ばす意識を持つ
・グループワークで ”ワクワク” しながら仕事をするということが、現場エンジンとなるために必要だという意見を聞いて ”ハッ” としました。メリハリをつけながら楽しく仕事に取り組みます
・世の中の今後の流れ、自分自身の現在・未来について改めて考えることができた 他

 

カリキュラム詳細は、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/?p=3761&preview=true

 

西日本新聞に掲載されました!

先日、佐賀市で管理者対象に研修を実施しました。西日本新聞記者の方も受講されました。

それが、なんと記事に・・・・

詳しくは、こちらです。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/514392/

 

女性の職業生活における活躍推進に関する法律等一部改正

 

女性をはじめとする多様な労働者が活躍できる就業環境を整備するため、女性の職業生活における活躍の推進に関する一般事 業主行動計画の策定義務の対象拡大、情報公表の強化、パワーハラスメント防止のための事業主の雇用管理上の措置義務等の 新設、セクシュアルハラスメント等の防止対策の強化等の措置を講しています。

 

詳しいことはこちらをご覧くださいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/000486033.pdf

 

若手リーダー研修担当しました!

1週間続いた最後の研修は、「若手リーダー研修」でした。

 

当初20名予定が40名参加で大好評でした。今回は、異業種で27の企業が参加。20代~40代前半、初めてリーダー役になった方から次の社長候補まで幅広く参加していただきました。

 

詳しいことはこちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/?p=3715&preview=true

 

一部感想を記します。

・愚痴以外にも悩みや思っていることを言えるように、勤務中の隙間時間の利用や可能な限りで、勤務以外の交流もできたらよい。
・職場のためにPREP法の導入、TO DO LISTの作成、活用したい
・世代交代の時!頑張ります!
・指導の方法についてもですが、自身のこれまでの関わり方についても振り返ることが出来て大変勉強になった
・自分の課題が理解できた
・会社での自分の立場が思っていたより、もっと深い重要なことだと思った
・社内でのコミュニケーションの機会、感情面による変化に気づく、前向きな意欲と行動、欠点の対策を取り入れる
・明日から一人一人に合わせた指導をしていきたいと思った
・実践もあり、体系的に勉強できて興味深かった。今後に活かしていく
・日頃からの部下への指導方法で、間違っていなかったと思うこと、自信になったのと反面、まだまだ努力が足りない自分が明確になりました 他

 

管理監督者対象:キャリアデザイン研修

管理監督者対象に、キャリアデザイン研修を実施しました。

 

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/?p=3708&preview=true

 

一部受講生の感想を記載致します。

 

キャリアデザインは、人との関わりがあってこそ成り立つものであると感じた
・仕事上で関わっているひと、地域との関わり方を大切にしていきたい
・目標は口に出し、周りのスタッフに発言し共有する
・自分自身の今後について、具体的に考えることでビジョンが明確になったこと
・何か資格にチャレンジしようと思った
・自分が最近思い描いた未来予想図を具体的に描くことができた
・自分の強みやコアを理解すると同時に同じ職場スタッフの強み・コアを理解する
・自分について考えることがこれだけ疲れると思わなかった
・自分の今の考えを頭にいれて、営業活動マネジメントに臨もうと思う
・自分の人生を設計し、創造的に生きなければならないと思った  他

 

管理監督者・リーダー対象:モチベーション研修

佐賀、鹿児島と管理監督者、リーダー対象のモチベーションマネジメント研修を実施しました。

 

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

 

5月20日 リーダーのためのモチベーションマネジメント研修

http://www.biznavi.co.jp/works/3678

 

5月21日 管理監督者モチベーションコントロール研修

http://www.biznavi.co.jp/?p=3693&preview=true

 

一部感想を記載します!

 

承認と達成感を意識して部下育成に取り組む。

・部下のモチベーションがどこにあるのか、年々不明確になってきている。モチベーションの知識を学ぶことで、改善の一歩が踏み出せそう。

・具体的な事例をあげ、日々の業務をイメージできる研修の内容であった。

・居心地のいい職場を作るため、自分が中心になり輪を広げる。

・他人を思いやる。他人の限界を勝手に決めつけない。

・今回の研修を受講するにあたり、スタッフのモチベーションを向上維持するためにはどうしたら良いかという課題を持って臨んだ。現在できていることも部分的にあったが、マネージャーとして、まだまだ取り組まなければならないことが沢山ある。逆にできることが沢山あることを知ることができた。

・答えを与えるのではなく、答えを引き出す質問を行い自分で考えさせる。仕事の意味を理解させ、やりがいのある仕事を与えるようにしていく。

・アドバイス等を行う際、モチベーションがあがるような話し方を行う。

・実は深い内容だった。モチベーションを維持することは重要だと改めて感じた。他

 

『マタギドライブ』的世界観

2019.5.18

 

湿度が高くなってきましたね~。窓を開けると ”風鈴” が涼しさを運んでくれます!

 

さて、「マタギドライブ」あまり、耳にしかい言葉です。”マタギ”とは、主に東北地方の山間部に在住していた、クマや鹿など大型動物を集団で狩って生活する人達のことです。

『これからの時代は、人々が ”マタギ” のように課題狩りをして、AIを始めとするテクノロジーが ”猟銃” になる社会だと。落合陽一氏が述べています。

 

『変わりゆく時代、私達はなにをするべきか』今までの常識+固定観念にとらわれない柔軟な フラットな視点が必要になってきています。

 

1.テクノロジーと日本の課題を探る

2.「働く」ことへの価値観を変えよう

3.超高齢化社会をテクノロジーで解決する

4.孤立化した子育てから脱却するために

5.今の教育は、生きていために大事なことを教えているか

 

上記テーマにして、ディスカッションされています。

 

詳しいことは、こちらをご覧ください→https://live.nicovideo.jp/watch/lv314526819

 

大学の講義が先週からスタートしました。『変わりゆく時代、私達はなにをすべきか』

一つひとつの課題に向けて一緒に議論しあい答えを見つけていくこと、そして、改めて”テクノロジー”について苦手意識をもたず学習することの必要性を感じています。

 

研修も東京→佐賀→鹿児島2日間→大分と続きます。多くの方々との出会いがある中で、今後の生き方、働き方について少しでも組織・個々の課題に向けて一緒に解決していくように頑張っていきます!

 

 

2019.5.16

20代、女性が長時間残業で適応障害になり、労災認定されたました!

発症1カ月前の残業時間は170時間超だったとのこと。

 

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ →

https://www.jil.go.jp/kokunai/m/hanrei/20190515.html?mm=1491

 

同社は「労災認定は真摯に受け止めている。裁量労働制は廃止しており、従業員が働きやすい環境整備に努めていく」としている・・・といわれているようだが、『働き方改革』はこの視点からも急務と言えると思います。

 

『働き方改革」を進めるにおいて大きく3つポイントがあります。

1つは『制度』、2つ目は『ツール』、3つ目は『風土』です。

 

組織内で、この3つの中のどこに問題があるのかを現状分析していくことがまず先決です。

組織においては、グランドデザインが描けていなくて、ある制度だけ変えたらいいと単発的に

動いている企業もあります。

 

現状どこに問題があるのかを分析するのは組織分析をすることになります。水面下に潜んでいる

ことをあぶりだすのは組織としては、勇気がいることではありますが、離職防止、組織の生産性を上げるためには、一度、組織分析(現状分析)は必須ではないでしょうか。

 

『安全と働き方改革』をテーマで講演しました!

2019.5.16

 

「安全と働き方改革」をテーマに、約300名の方に60分お話をさせていただきました。目的は、働きがいある職場づくりは、品質、安全、生産性など職場運営力を向上させ、おのずと収益性の向上にも繋がること、働きがいある職場づくりは難しく、お金がかかるものばかりではなく、仲間を認め、気遣い、感謝などを伝え、成長を褒めるなど相手との関わりの中で、自己の成長感や達成感、仕事の納得感を高めることが、職場運営の改善を図る重要なポイントとしました。

 

また、日頃からの職場風土が良好であることが、「心理的安全性の高い職場」の特徴として、 ①チーム内の情報共有の撤退 ②チームメンバーのぽテンションを高める ③将来に対するビジョンが明確になる ④人材流出を防ぐことに繋がることを理解していただきました。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。→ http://www.biznavi.co.jp/works/3668

 

2019.5.10

何歳になっても、必要になってくる『キャリアオーナーシップ』の姿勢!

 

「人生100年」の生きがいは自分で探すしかない

 

95歳、お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが考える、『幸福を感じられる生活のコツとは何か』について書いていらっしゃいます。

詳しいことはこちらをご覧くださいませ⇒https://president.jp/articles/-/28293  面白いと思ったこと!なんとなくやってみたいな~と思ったこと!思うこと!     まずは、やってみましょう

書籍のご案内:安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書) 新書 – 1999/6/1

2019.5.6

ゴールデンウィーク最後の日になりました!

今日は、書籍の案内です。

出版された日時は1999年6月1日でありますが、マネジメントでもキーワードになっている「心理的安全性」にも関わるのではと思い購入し読みました。

 

リストラ、転職、キレる若者たち-----日本はいま「安心社会」の解体に直面し、自分の将来に、また日本の社会と経済に大きな不安を感じている。集団主義的な「安心社会」の解体はわれわれにどのような社会をもたらそうとしているのか。

本書は、社会心理学の実験手法と進化ゲーム理論を併用し、新しい環境への適応戦略としての社会的知性の展開と、開かれた信頼社会の構築をめざす・・・(引用:書籍から)

 

第一章では、信頼と安心の違い、信頼概念の多面性他、後半は、上記で書かれているゲーム理論や実験などを根拠にして、「信じる者はだまされる?」というテーマについて書かれてます。

 

後半は、ガードナーによる7つの知能、脳のモジュール構造などを説明し、社会的知性と社会的知能に書かれてありました。その中に、これからの時代には、『ヘッドライト型知性』が必要であると述べられていました。この概念は、元リクルートの校長・藤原和博氏がおっしゃっている ”編集力” という概念と同じであると思いながら読んでいました。

 

社会的不確実性がない状態を「安心」、社会的不確実性がある状態で相手を信用することを「信頼」と定義し、日本は安心社会だったが信頼社会へ過渡している・・・よって、社会的知性を、社会的環境における基本的適応課題を解決するための能力と定義しています。

*社会的知性については、澤口俊之氏著「HQ論」に詳しく書かれています。

 

興味深かったのは、高信頼者の方が低信頼者よりも他人が信頼できる人間であるかどうかに敏感であり、また他人が信頼できる人間であるかどうかを正確に判断できることを示すことを実験結果で表していたことです。

 

いわば、他人の行動をうまく予想できなかったのは、一般的信頼の低い信頼者であると同時に、他人と協力してやっていくことが重要だと思っていない人でした。これに対して他人の行動をうまく予想できたのは、人間は一般に信頼できると思っている高信頼者であると同時に、他人と協力していくことが重要だと思っている人たちだったという結果です。

 

社会で生きているうえで、他者との協力関係は必須です。人間は一般に信頼できると思っている人は、他人との間で積極的に協力関係を築こうと試みる機会が多いのは、明らかに高信頼者ということです。

 

巻に糸井重里の言葉は・・・・『最大の戦略とは、正直であること!? いずれ来る社会への大きなヒントが』 でした!

 

 

 

キャリアプラン研修 - 公益財団法人 大分県自治人材育成センター

2019年7月31日、8月22日2回「キャリアプラン研修」担当させていただきます。

詳しいことは、こちらです。

https://ojic.or.jp/wp-content/themes/theme022/pdf/2019/ken/04/49.pdf

 

 

経営サポート|大分の経済・地域動向に関する情報発信、調査・研究、経営 のセミナーのご案内

企業経営や社員教育の「大銀セミナー」を開催しています。
この機会に「人材育成」計画の一環に組み入れられるとともに、他社の方々との交流の場として本セミナーのご活用をおすすめいたします。

 

2019年5月24日 ~時代の変化に対応したリーダーシップを学ぶ~

若手リーダー研修 担当させていただきます。

 

詳細は、こちらからご覧くださいませ。

http://www.dkk-oita.co.jp/support/index02.html

 

 

5月:講座・セミナーのご案内

”令和” 4日目です。何かしら新しいことにチャレンジしたくなるような気持ちになりますね。

 

5月は定番の仕事以外に、東京、鹿児島、大分、佐賀と出張があり、8年目を迎える大学でのキャリア形成講義もスタートします。体調管理が大切です。

仕事と勉強の合間に、睡眠、食事、運動の時間をどう取り入れるか ”タイムマネジメント”しています。時間は有限です。何かを得ようとすると、何かを削る、選択をどうするか。ボーとする時間も大切です。ちょっとした時間でもホッとする時間を確保するする。”瞑想” の時間をとりましょう。とひとり呟く。

 

さて、5月セミナーの案内です!

 

★ー5月セミナー開催のお知らせー★

テーマ:離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気” 改革

●日時 2019年5月29日(水) 18:30 ~ 20:00

●対象 経営者、管理職、人事担当者

●定員 6名程度

●内容 離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気”改革について 

1) 新入社員の傾向
2)個人の ”やる気スイッチ” をONにする 心理学を学ぶ
3)『個人と組織の共生』について考える

申込・詳しいことはこちらをどうぞ ⇒ 

http://www.biznavi.co.jp/seminar/3649

 

5月の心理学を活かしたコミュニケーション講座

⁂下記は、交流分析を活かしたコミュニケーション講座です。

他者との人間関係構築、子育て、他活かしたい方対象

 

① 5月11日(土曜日) 10時~12時30分 テーマ:時間の構造  

 

② 5月11日(土曜日) 13時30分~16時 テーマ:対話分析

 

*ご興味ご関心がある方は、お問合せくださいませ。

 

2019.5.3

令和となりました!。昭和、平成、令和と ”生きる” ことになりました。まさに、大きな転機となるように感じています。

 

先日、黒川伊保子著の成熟脳: 脳の本番は56歳から始まる (新潮文庫) 文庫 – を読みました。

 

昭和、平成と生きてきた知識・見識・胆識をこれからもっと成熟させていく時期になっているのかもしれません。

 

これからの時代は、キャリアオーナーシップの時代です。ますます自己決定・自己責任が重視されます。そのためには、キャリア開発は欠かせません。そして、キャリア開発をしていくためには、自分がどうありたいのか、さらには自分にとって働くことの意味・意義とはなんなのか。などを理解して自己ゴールを明確にしていくと人生を楽しく過ごせるのではないでしょうか。

 

令和の時代、自己研鑽・相互研鑽をしながら、『個人と組織の共生』を目指して新たに邁進していきます。

 

―万葉集「梅花の歌」―

初春の令月にして、
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。

 

万葉集入門より引用

本の紹介:超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃

2019.4.13

2035年、日本の人口の半分が独身になる! 

未婚化・非婚化に加え、離婚率の上昇や配偶者 の死別による高齢単身者の増加など、確実に 進行する日本のソロ社会化。高齢化や少子化 ばかりが取り沙汰されているが、このソロ社会化こそ、日本が世界に先駆けて直面する課題だ。 「個」の生活意識や消費意識、価値観はどのように 変化していくのか――博報堂ソロ活動系男子 研究プロジェクトリーダーが問う日本の未来と筆者はいっています。

目次は、

第1章 増えるソロで生きる人たち

過去最高記録を更新、生涯未婚率/未婚が増えた原因/未婚者は社会悪なのか?/生涯未婚率より深刻な生涯無子率/根強い日本の結婚規範/結婚のメリットもデメリットも金 

第2章 ソロで生きる人々を許さない社会

第3章 男たちは嫌婚になったのか

第4章 結婚してもソロに戻る人たち

第5章 ソロたちの消費

第6章 ソロ社会の未来 

 

野村総合研究所のアンケートデータにによると、こうした中、1人の孤独な時間を積極的に楽しむ人も増え始めている。「たしかに単身世帯が増加し、孤立する人が増えているのですが、それほど寂しさを感じていない人も少なくないようです。というのも、スマホ1つでいつでも人とつながれるからです。むしろ必要以上に人とつながりすぎることに疲れてしまい、“積極的に1人になって楽しもう”という人が増えています。こうした現象は今後さらに顕在化してくると思います」

 

昔から日本人はコミュニティを大切にし、グループ行動を好むと思われがちだ。だが、あなたは1人行動派(1人で行動するのが好き)かグループ行動派(誰かと一緒に行動するのが好き)かを聞いた野村総研のアンケート調査では意外な結果が出ている。20代~60代の過半数が「1人で行動するほうが好き」と答えているとのこと。

 

この背景には現在のライフスタイルのインフラを築いた情報革命がある。次世代モバイル通信5Gのサービスが始まれば、ますます「1人の時間」が増えていくのは間違いない。孫社長は「情報革命で孤独という悲しみを減らしたい」と考えた。たしかにそれで幸せになれる人も多いだろうが、「孤独」そのものの受け取り方も変わり始めているのだ。

いずれにしても「孤独」が今後のビジネスの重要なワードになることは間違い。では、単身生活者の消費動向をどうつかまえればいいのか。また、どのようにすればニーズを呼び起こせるのだろうか・・・・。(引用:プレジデント社)

 

孤独ビジネスは、ブルーオーシャンというキーワードが気になりご紹介しました。

 

2018.4.11

 

ダイバシティーマネジメントの研修依頼が増えてきています。

マネジメントに欠かせなくなるのがメンターリングの必要性です。

 

メンターに求められるスキルは、基本、相手を受容することはもちろんのこと、様々なスキルが求められます。コーチングだけでなくカウンセリングスキルも必要になってきていると考えます。男性管理者が、女性部下のマネジメントで悩んでいるかたも多く相談があります。最近は、原因の一つとして、セクハラ、パワハラ問題があります。

 

一般的な男女の特性の差もありますが、一人一人思考、行動特性は違います。メンターとして、どう関わったらいいのか、ダイバシティ―マネジメントのポイントになりますね。

 

参考までに⇒http://www.dhbr.net/articles/-/5850

 

 

桜も散ってきました!。皆さま夫々に桜の思いでをつくられたでしょうか。

 

さて、少し古い日付の情報ではあります(20181025日付け)が、ご紹介しておきます。

スマホで子どもの斜視が増加?……韓国で研究論文、日本も同じ傾向か

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181022-OYTET50000/

 

 

2019.4.6

福岡の舞鶴公園の桜も今週がピークです。多くの方が、朝夜問わず足を運ばれています。

 

4月といえば、学生も社会人も新しい環境に変化していきます。今週は、2日から3日間、新人研修担当しました。今年で5年目です。毎年、新たな気持ちで受講生と向かいあってきました。

本年度は、3日間とも海外の方が受講されていました。これから益々、増加傾向になっていくことでしょう。

 

詳細は、こちらをどうぞご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/?p=3504&preview=true

 

4月のセミナーのご案内

2019年4月1日

今日から新年度スタートします。晴れ晴れとした天気で、すがすがしい気分で迎えることができました。明日から新人研修がスタートします。そして、大学での講義他、また、新たな出会いがあります。”わくわく” しながらそして、気を引き締めて1年挑んでいきます。

■企業の方向けの講座の案内です。

●4月のテーマは、「離職防止:パワハラとモチベーション」です。

●日時 2019年 4月26日(金)15:30〜17:00

●対象 経営者、管理職、人事担当者

●定員 6名程度

●内容 ”パワハラとモチベーション” の関係を理解し、離職防止につなげる 

1) ”パワハラ”と”指導”の違い
2)なぜ、モチベーションに影響するか心理学から理解する
3)離職防止につなげるためには

申込、詳細については、こちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/seminar/3481

4月の心理学を活かしたコミュニケーション講座

⁂下記は、交流分析を活かしたコミュニケーション講座です。

他者との人間関係構築、子育て、他活かしたい方対象

 

① 4月6日(土曜日) 10時~12時30分   

 

② 4月10日(水曜日) 13時30分~16時   

 

③ 4月20日(土曜日) 10時~12時30分  

 

*ご興味ご関心がある方は、お問合せくださいませ。

 

キャリアコンサルティング技能士会で登壇!

2019年4月1日

 

新年度ですね~。ワクワクどきどきでもあり、気が引き締まる時期でもあります。

 

2019年3月21日「実践から学ぶ キャリアコンサルタントのキャリアデザイン」と題した勉強会にて、お話をさせていただきました。

詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

https://www.cc-ginoushikai.org/upload/155402856737.pdf

 

明日からは、新人研修がスタートします!。新年度が楽しくかつご縁のある方のお役にたてるように頑張ります。

 

皆さまも、良い新年度になりますよ~にお祈りしています。

 

大手企業セルフコントロール研修 8回終了しました!

2019年1月~3月まで入社1年めから5年以上(転職の方は10年以上)の方対象に、セルフコントロール研修実施しました。セルフコントロールは、何を自己管理するのか捉え方は幅く、企業からのニーズを把握し、今回は、職業観、社会人基礎力を活用して職場での対応力チェックを実施しました。そして、強みとキャリア開発する点を整理し、具体的にどうようにしていくのか考えていただきました。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/works/3467

 

受講生は、20代~30代。職歴が長くなるほど、プレゼン力、ファシリテーション力の吸収力が違いました。毎回の受講数は、30名~60名近くです。

 

個別カウンセリング、キャリアコンサルタントと違い、集団での意識改革はヒアリングが難しいのですが、今回は、自己肯定感がひく受講生もいました。関わり方次第で短時間であっても、なにかしらの”気づき”と”元気をだしてもらえる” そんな体験ができました。

 

サポートステーションでは、グループカウンセリング等も行います。まずは、自分を信じる力を取り戻すことを意識しています。

 

ご縁のある方のお役にたてること! そのためには自己研鑽を続けることを心掛け頑張ります!

 

「わが子をスマホゲーム中毒にしたくない」すべての親に読んでほしい、あるゲーム開発者の話

ゲーム依存に悩んでいる方へ、ぜひ、一読くださいませ。

 

https://www.businessinsider.jp/post-187237?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook&utm_campaign=e0193cc0c01668baba585e43825e9c4e

 

ゲーム・ネット依存について

 約10年程、専門学校でカウンセリングを担当しています。ここ数年、気になるゲーム・ネット依存症の事例が増えています。原因はということ、ゲーム・ネットをする時間にも影響しているのではないかと思っておりました。そこで、数年前に久里浜医療センターの「ゲーム・ネット依存症」の講座(東京にて)にも足を運びました。

 

今年、ご縁があって、磯崎毅先生(医学博士)にお会いする機会があり、先生が同じように”未来の子どもたちのことについて” 危惧されておりこのことについて、様々な活動をされていることを知りました。

 

ゲーム・ネット依存治療の専門家である中山秀紀先生(久里浜医療センター)によるQ&Aを転載いたします。第15回ポストコングレス大分で大きな反響を呼んだ中山先生のご講演からの抜粋となります。転載許可をいただきました中山先生に感謝いたします。

また、ご紹介いただきました磯崎毅先生(医学博士)に感謝いたします。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

Q&Aが詳しく書かれていますので、是非、ご覧くださいませ。

http://kyusiken.main.jp/pg122.html

 

 ⁂磯崎毅先生の活動例は下記の通りです!

 

例)【愛知県総合教育センター配布資料:大人も知らないスマホの秘密】

  【家庭教育講座】

  平成31年度 子どものデジタル障害研究会主催 家庭教育講座こどもとインターネット

     ~家庭でできるネット&ゲーム依存の予防~  他

第1回 201947() 10:10-11:40 (名古屋)

               フジコミュニティセンター(地下鉄桜通線 中村区役所駅4番出口徒歩2分)

第2回 2019616() 10:10-11:40 (東京都内:詳細未定)

第3回 2019616() 13:30-15:00 (東京都内:詳細未定)

 

【参加資格】

  子どものゲームやネット、スマホなどに興味のある方であればどなたでも参加できます。

【参加費】 無料 (当日の飛び入り参加も可能です)

 

講師:磯村毅 (医学博士)

   *名古屋大学医学部・同大学院卒

   *「子どものための禁煙外来」開設や新しい禁煙法「リセット禁煙」の開発後、

     ゲーム・ネット依存や動機づけの研究に取り組む。

     現在は予防医療研究所代表。子どものデジタル障害研究会代表。

     日本動機づけ面接学会代表理事

   * 著書に「二重洗脳ー依存症の謎を解く」「親子で読むケータイ依存脱出法」

    「失敗しない!動機づけ面接」など

   * 藤田医科大学客員教授

   * 日本動機づけ面接学会代表理事

   * NHKためしてガッテン・BSバズーカなど多数のメディアに出演

 

 

 

 

 

 

2019.3.11

すっかり春の陽ざしになりました!。いかがお過ごしでしょうか。

 

人生100年時代に、定年後も自分らしく働き続けるためには、40代くらいから『もう一人の自分をつくる』が重要であると、以前からお話をしていました。

 

実際、生命保険会社に勤務しながら、もう一人の自分をつくり、現在、定年後も活き活きと働いていらっしゃる ”楠木新(ペンネーム)さん” のことをご紹介させていただきます。

 

楠木さんの場合は、病気で思いもよらない休職→会社員と物書きの二刀流→芸名で活動中→会社には資源がいっぱいとうキーワードで自身のキャリア形成について述べていらっしゃいます。

 

⁂楠木さんの場合は、下記の3)病気がきっかけで会社に依存していた自分に気づいたのが、今後のキャリを考え、『もう一人の自分をつくる』きっかけになったとのこと。

 

⁂楠木さんの場合は、下記の3)病気がきっかけで会社に依存していた自分に気づいたのが、今後のキャリを考え、『もう一人の自分をつくる』きっかけになったとのこと。

 

また、キャリアを変える『きっかけ』はパターンがあります。

7つのパターンを紹介されています。

 

1.会社人間脱出型 ・・・・・・・・・こころの定年

2.生き甲斐探し型・・・・・・・・・・こころの定年

3.突発事故・事件型・・・・・・・・・病気、会社破綻、大震災などに遭遇

4.専門性開発型・・・・・・・・・・・独立請負人的働き方で

5.組織との関係変化型・・・・・・・・リストラ、会社とのトラブル、上司との関係など

6.小さいころの夢追い型・・・・・・・・・小さいころからの好きなことで

7.人生逆算型・・・・・・・・・・・・・・人生の持ち時間に思いを至し

 

■詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。

https://diamond.jp/articles/-/140255

 

 

2019.3.9

男女共同参画社会の実現のために、男女共同参画の推進を自らの課題ととらえ自主的に活動する市民グループを支援することを目的としている福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」の会合に出席してきました。

本日は、アミカス市民グループ活動支援事業の市民グル^プ間の情報交換・交流でした。

 

夫々の思いや使命があって活動されている皆さまとの交流は、大変有意義でした。

 

2010年より女性が「自律・自律して生きること」を支援したいとキャリアコンサルタントの仲間が集まってスタートしたのは2010年からです。そして、「ほっとルーム」は、2013年より実施しています。働く上で女性の雇用環境などの課題について考えたり、また1人ではなく参加者同士で抱える悩みや不安を共有したり、情報交換の場でもある「ほっとルーム」では、毎回キャリア開発に繋がるテーマを置き、ワークショップの実施と無料個別キャリアカウンセリングを行ってきました。

 

次年度も引き続き、キャリアコンサルタントの仲間と一緒に活動をしていきたいと思っています。

 

九州やる気・生産性アップ推進協会

 

世論調査と人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップ社が、世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)を調査が掲載されていました。(2017年5月26日付『日本経済新聞)

 

「日本は『熱意あふれる社員』の割合が6%しかない「139カ国中132位と最下位クラス」という結果でした。記事はほかにも、日本企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達したと続きます。

 

この数字が日本企業の社員の実態だとしたら、これほど深刻なことはありません。これは能力の問題ではなく、意識の問題だからです。そしてその意識に大きな影響を与えているのが、職場風土や企業の体質にあるからです。

 

『組織と個人の共生』エンゲージメントを高め生産性をアップし、人も組織もハッピーになるためには、モチベーションは欠かせません。

 

そこで、組織、リーダー、個人のモチベーションを組織診断し、企業の業務改善・業績UPのためにの組織診断・組織開発プログラムを促進するために、『九州やる気・生産性アップっ推進協会』は活動しています。

 

異業種の専門分野とのチームワークで、『組織と個人の共生』エンゲージメント力を高めていきます。

 

 ⁂ご興味・ご関心のある方は、お問合せからご連絡くださいませ。

 

ダイバシティーマネジメント研修を実施しました!

経営・管理者者対象に、ダイバシティ-マネジメントの研修を実施したいと依頼がありました。今回初めての試みということでしたので、今回は、ダイバシティ-の重要性を理解したうえでの事業活動の促進、良好なコミュニケーション関係の構築、ハラスメントのない働きやすい職場づくりを目的としました。

 

これから5Gに向けて、新しい産業分野ができてくるに伴い、共感性の高い女性の能力発揮、IoTと実際のペインポイントの解消に女性の感性を活かす他、健康経営・メンタルヘルスの視点からもダイバシティーマネジメントの重要性は広がっています。

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/works/3441

 

ゴールデンウィーク:キャリア形成講座2日間開催します

今まで、研修、キャリアコンサルタント(カウンセラー)として関わってきた方々からご要望があり、『キャリア形成講座』を開催することにしました。

 

人生の節目節目でしっかり自身のことを見直し、どう生きていくのか、どう生きていきたいのか。整理する時間そして、自分と向き合うことは大切なことです。

そのサポート、メンター役を担います。

 

過去、現在を振返り様々な角度から自己理解を深め、今後、どのようにキャリア(仕事・プライベート)を積んでいきたいのか、トコトン内観し今後のキャリアプランをたてていく講座です。

そして、個別のキャリアコンサルティングもついています。

日時は決定後、お知らせいたします。

 

⁂場所・内容・費用については、お問合せがあった方に対して個別にご連絡致します。

 

3月の講座案内です!

もう、3月になりました!

花粉症やちょっと疲れがたまったのか体調不調の安藤です。食欲だけが健康のバロメータなのですが、食欲がないという恐ろしい時間を過ごしています。

 

さて、企業の方向けの講座の案内です。

管理者対象の個別コンサルティング依頼も増えてきています。組織と個人の共生をめざして

頑張っています。

 

★ー3月セミナー開催のお知らせー★

テーマ:離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気” 改革

●日時 2019年3月20日(水) 10:00 ~ 11:30

●対象 経営者、管理職、人事担当者

●定員 6名程度

●内容 離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気”改革について 

1) ワーク・エンゲイジメントを考える
2)”やる気”UPするために ジョブクラフティングを取り入れる
3)組織のやる気スイッチをONにする 心理学を学ぶ

 

申込・詳細はこちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/seminar/3414

 

 

3月の心理学を活かしたコミュニケーション講座

⁂下記は、交流分析を活かしたコミュニケーション講座です。

他者との人間関係構築、子育て、他活かしたい方対象

 

① 3月9日(土曜日) 9時30分~12時まで  

 

② 3月13日(水曜日)13時30分~16時   

 

③ 3月23日(土曜日)10時~12時30分  

 

*ご興味ご関心がある方は、お問合せくださいませ。

 

2019.2.23

大手通信企業において、『メンタルヘルス ラインケアー』をテーマに講演を担当させていただきました。

 

講演内容は、こちらです。http://www.biznavi.co.jp/?p=3388&preview=true

 

講演後に、質問もあり現状のストレスチェックの活用についての課題が明明確になりました。

元々、ストレスチェックは、第一予防が目的で実施されているわけですが、自身の早期発見として認識しているのか、高ストレス者として結果がでても産業医等の実施者の面談を受けないまま、離職に繋がるケースなどもあります。

 

また、管理者の立場では、プライバシーの保護があるので、結果を把握する運用になっていないため、ストレスチェックの結果は活用するのは難しいということがあります。管理者としての法的含み責務があるなかで、ストレスチェック活用についての質問がありました。

 

ストレスチェックは、第一予防の位置づけなので、第二予防としては管理者は、どのように部下のメンタルヘルスケアーをしていくのかとは現段階では切り離して考え、部下を観察しいつもと違う部下に早めに気づき、声かけなど ”できること” から実施していくことが必要かと思われます。

 

研修講師・シニア産業カウンセラーとしてこのような課題がある中で、ストレスチェックの活用そして、それ以外で ”快適な職場づくり” 促進のためにできることを地道にしていかなくてはと再認識しました。

 

2019.2,20

入社4年目対象に2日間「セルフコントロール研修」担当しました。

多くのワークを取り入れてプレゼンスキル、ファシリテーションスキル演習も取り入れました。

 

【感想】

・丸4年の社会人生活を通し、改めて研修を受講することで立ち止まり、考え、計画的に整理できた
・一つの視点からではなく、一歩引いて物事を考えていくことを学んだ
・今日のプレゼン、ファシリテーションを1日のミーティングで活かしたい
・人生100年時代に日々学習すること、社会・企業から必要とされる人材になるように努力する
・個人作業、グループワークが多く時間がすぎるのが早かった
・チェックシートで自身を奮変えることで不足する能力が明確になったので、不足点を補えるようにしていきたい

 

詳しいことはこちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/3379

 

キャリアコンサルタントの継続的な学びの促進に関する報告書」

ぜひ、一読くださいませ ⇒

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199219_00001.html

 

 

2月の講座案内です!

 

★ー2月セミナー開催のお知らせー★

テーマ:離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気” 改革

●日時 2019年2月27日(水) 17:00 ~ 18:30

●対象 経営者、管理職、人事担当者

●定員 6名程度

●内容 離職防止対策・採用・人材育成に活かす ”やる気”改革について 

1) ”やる気”をマネジメントする
2)”やる気”UPするために ジョブクラフティングを取り入れる
3)組織のやる気スイッチをONにする 心理学を学ぶ

●講師 安藤美智子

●参加費 3,000円/人
 *当日、現金にて徴収致します。領収書は準備致します

●締切日時:開催日時の2日前までを締切と致します。

詳細、申込はこちらからお願い致します。

http://www.biznavi.co.jp/seminar/3335

 

大手通信企業:ジョブローテンションフォロー研修

本年から、上記のテーマで研修を担当することになりました!

メンタルヘルスでもよく聞かれるキーワード、レジリエンス、ジョブクラフティングを取り入れ

さらに、情動面でのアセスメントを組み合わせて、今後のキャリアを再構築していただく内容を作成しました。まずは、1回目終了。研修中も賑やかでワイワイガヤガヤと、主艇的にリソースを引き出しながら実践できました。私も、エネルギー頂きました。

 

受講生が前向きな組織は、今後発展していくと思います。そのためには、組織自体も今回ように現場の前向きな ”声” を拾って、どう、活かしていくのかがポイントだと思います。

 

詳細h、こちらをご覧くださいませ。

http://www.biznavi.co.jp/works/3328

 

2019.1.27

おはようございます。

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されるのはご存知のことかと存じます。

今までの、情報処理型思考でなく、これからの時代には、「プログラミング的思考」が求められるとも言われています。

プログラミング的思考を身につけることは、コーディングを覚えさせることではなく、コンピューターに意図する処理を実行させるためには、どのように指示すればいいのかを論理的に考える力が必要になってきているからです。

最近、その論理的思考をみにつけるのに、”レゴ” が見直されています。まずは、 何をつくるのかをイメージし形にしていきます。それを通じて、「成功した時と比較して何が違うのかを見つけ出す『観察力』、構造の強度を上げるなどの解決策を試行錯誤しながら探し出す『問題解決力』、そして、結果として、なぜうまくいったのかを考える『論理的思考力』が育まれます。

頭のトレーニングでやってみてはいかがでしょうか(^^♪

 

2019.1.26

本日は、主催セミナー「コミュニケーション講座」でした。

しかし、インフルエンザ―が流行っており、参加者が少なったので、急遽テーマ変更し、グループキャリアコンサルティングを実施しました。

 

現在、抱えていらっしゃる問題・課題を整理して、キャリアコンサルティングプロセスの手順で

自己理解、仕事理解をワーク形式で進めました。

 

短期の行動プランまで具体的にたてることができたので、次回、参加者の方々にお会いするのが

楽しみです。

 

2019.1.26

今週火曜日から4年担当させていただいる、研修がスタートしました。今年も、6月まで毎月、鹿児島に通うことになります。

まずは、入社1年目70名の方の「セルフコントロール研修」でした。

詳細は、こちらをご覧くださいませ。

 

http://www.biznavi.co.jp/works/3306

 

キャリアコンサルタントの役割

 何度も書いていますが、社会労働環境の変化に伴い、組織に依存せず個人が主体的にキャリアを磨き自身の雇用を確保し自立・自律することが求められる時代になっています。これまで企業主導型であったキャリア開発も、いまは個人の自己責任となっています。個人主導型のキャリア開発が求められています。

 

 企業研修でこのようなお話をすると、「反発があったり、今が楽しければいいし先のことは考えられない」とおっしゃる方もいます。それは、自立型の育成をされてこなかった環境のせいかもしれません。急激な労働環境の変化に戸惑いがあるのでしょう。こうした個人のキャリア開発やキャリア自立・自律に関するさまざまな相談にのったり、個人が主体的に考えることができるようにサポートしていくことは必要なことです。それが、キャリアコンサルタントの役割だと考えます。

 

 人は自分のことは自分が一番理解しているようで一番わかっていないのではないでしょうか。

自身のライフキャリアをキャリアコンサルタントと話をし、アセスメントを通して自己理解を促していきます。今後のキャリアの方向性に関する意思決定、キャリアデザインを可能にしていくためには、大きくわけると、①WANT ②CAN ③VALUE ④MUSTを明らかにしていくことです。

 

 要は、キャリアコンサルタントは、相談者が①何をしたいのか、どうありたいのか、なぜそれをしたいのか ②何に興味・関心があるのか 好きなものはなにか ③何ができるのか、強みは何か。弱みはなにか、特性は(能力、才能、知識、経験など) ④何を大切にしながら働きたいのか、生きていきたいのか ⑤役割はなにか、どんな責任があるのか、期待されていることはなにか(発達段階で相違がある)などの自己理解を促すことです。そして、相談者が主体的に意思決定していくことサポートをしていくことが役割です。

 

そのためには、自身自らが常に自己研鑽し続けることが求められます!

 

2019.1.21

福岡でキャリアコンサルタントの仲間と女性のキャリア支援をスタートして、  9年目です。東京での活動を足すと13年くらいになります。

今回は、30代から50代の方々が参加されました。

講座前の不安や悩みがなんと、グループワークと個別キャリアコンサルティングで整理できたり、”光”が見えたと大好評でした。

本当にちょっとしたきっかけで人生が変わることがあります。

 

子育て支援事業でご縁があった方々もそうでしたが、今でもご縁があり引き続き主催の講座に参加していただいています。先日、お会いした際に嬉しい言葉がありました。

講座をきっかけに、「パッと目が開いたみたいに、視界が変わりました!。今まで見えていた景色が変わったのです」と。

 

キャリアコンサルタントとしてカウンセラーとして、講師として本当にこの仕事をやっていて良かったと思えるお言葉でした。

 

下記はアンケートから抜粋しました!

 

・自分の考えをまとめる力が不足していると感じた。

・近い未来の自分を想像できました

・自分の働き方を再確認できたので良かったです

・この先の人生について、モヤっとしてしまう部分の現金が明確になりました

・自分が何をしたいのかがわかった

・和やかな雰囲気の中、自分の思いや考えにについて整理することができた

・まずは行動、行動をやめない、”やりたい”からスタートします

・話すことで”思い”がはっきりすると分かった

・漠然としていた自分のやりたいこと、興味のあることが形として見えるようになり、具体的になったことがとても良かった

アミカスタイムズ 第17号(2019年1月1日発行)掲載されました

2019.1.16

福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」は、男女共同参画に関わるタイムリーな話題を

分かりやすく伝えたり、男女共同参画の分野で活躍中の方やグループのご紹介をされています。

 

今回17号は下記の内容でした!

1面 ◆めざす社会 2面 ◆かたって!かたって!(八谷 まち子さん)

3面 ◆がんばってます。アミカス起業支援セミナー修了生 ◆Welcome!福岡市男女共同参画進サポーター  ◆男女共同参画 in English 4面 ◆相談室◆図書室◆サトシのゲットだぜ!◆読者投稿 

 

私は、福岡市男女共同参画サポーターで掲載させていただきました。

こちらから記事がダウンロートできます。

http://amikas.city.fukuoka.lg.jp/uploads/amikas-times017.pdf

よろしかったらご覧くださいませ。

 

2019.1.16

 

PTG(心的外傷後成長)を存知ですか?

長い人生において、自然災害、病気や事故、倒産、離婚など様々な出来事があります。そんな時、自分を責めたり頭の中は整理できず”心の中が”グチャグチャ” 混沌とした状態の「心的外傷後ストレス症候群(PTSD)が現われます。その治療に多くの心理学者や精神科医が取り組でいらっしゃいます。

 

PTSDからの回復、トラウマから成長に変わっていくことをPTG(心的外傷後成長)と言います。その方法として、ためずに「人に話す、書き出す」ことで自分と向き合いながら整理していく方法があります。

 

「人の話を聴く」まさに、カウンセラーとして大切な役割です。話す人、場がない場合は、

書くことで感情を吐き出すやり方もあります。

 

2019年 謹賀新年 猪年

2018.1.6

明日、1月7日から仕事がスタートしますね。皆さま、お正月はいかがお過ごしたでしょうか。

私は、故郷「神の国」宮崎でのんびり過ごしました。朝早く起きて撮影できた写真です。

このような景色を出会えたことに感謝しつつ、そして、地球の自然維持をお祈りしました。

 

今年は、キャリア・メンタル統合支援に向けて自身のスキルアップに向けて2つのことにチャンレンジします。朗報を報告できるように自己研鑽していきます。

また、『女性のキャリア支援活動』は、引き続き子育て中の女性の方々への社会復帰含め自律への支援、企業内で女性活躍推進、人材育成に関わっていらっしゃる方々へのサポーターとして、

お役にたてることも引き続き企画していきます。

 

ご縁を頂いた方に少しでもお役にたてるように精進して参りますので、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

追伸:坂東 眞理子 : 昭和女子大学理事長のコメントです。

男女とも敬遠「女性管理職」への大いなる誤解」

詳しいことは、こちらごご覧くださいませ → https://toyokeizai.net/articles/-/256825

 

J`s倶楽部 キャリアコンサルタントと考える

『人生100年時代:ライフシフト』2019年1月29日

 

キャリアコンサルタントの仲間と女性のキャリア支援活動を行っています。

今年で9年活動しています。

福岡市アミカスのHPからも申込できます!または、左記のお問合せから申込くださいませ。
https://amikas.city.fukuoka.lg.jp/modules/eguide/event.php?eid=1007&fbclid=IwAR0vfshy86usYkxEimxdJ6IRx1aSUmsUgef6kECgEeUr2W7GlDsdAbGlxaU
2019-01-19 (土)

 


これからの自分を語るほっとルーム

~キャリア・コンサルタントと考えるあなたの働き方~

これからの自分の将来に不安を感じたり、生活とのバランスがとれなかったり…
そんな不安を独りでかかえていませんか?
同じ悩みを持った参加者同士で情報を交換したり、
気持ちを共有したりしながら、「ほっと」一息つける場所です。
ワークショップのあとは、女性のキャリア・コンサルタントに
個別キャリア

コンサルティングを行います。

あなたのよりよい働き方と生き方を一緒に考えてみましょう。
カフェでコーヒーを飲む気分で、気軽にご参加ください。

 

1月セミナー開催のお知らせ

【テーマ:職場での女性の活躍推進】

【目的】
女性活躍推進に伴い、研修等進めてきたけど現状うまくいっていない。女性社員・職員からはクレームが起きている等、担当者は、現状の問題に悩んでいます。そこで、女性社員・職員の方々に労働者不足の中、エンプロイアビリティを身につけ能力を伸ばし活躍してもらうためどうしていくかを検討していきます。

●日時 2019年1月28日(月) 15:30 ~ 17:00

●対象 経営者、管理職、人事担当者、女性活躍推進担当者

●定員 6名程度

●内容 女性の能力をどう伸ばしていくか、管理者育成について 

1) 社内で抱えている問題点を分析する
2)モチベーションを分析するやり方
3)社内で活躍してもらうためにどうしていくか

●申込、詳細はこちらごご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/seminar/3261

心理学を活かしたコミュニケーション講座

 心理学TA(交流分析)、NLP、DiSC他を学び、自己理解を深め人間関係を円滑にしていくコミュニケーション講座をスタートします。

 

対象者:コミュニケーションスキル向上を目指す方、職場での人間関係に活かしたい方

    子育てに活かしたい方、将来、講師を目指している方 他

 

日時は下記の通りです。 

 

知識編 Aコース *基本,第2土曜日予定しています

 

時間:10時~12時30分 曜日:土曜日 受講料:5,000円(税込) 

   ①1月5日 ②2月9日 ③3月16日 ④4月13日 ⑤5月11日 ⑥6月8日

 

*他者に伝える、自身で講座開催するためにしっかり学んでいただくコースです   

 

知識編 Bコース:*基本,第4土曜日予定しています

 

時間:10時~12時30分 曜日:土曜日 受講料:5,000円(税込)

   ①1月26日のみ 9時30分~12時

   ②2月23日 ③3月23日 ④4月20日 ⑤5月18日 ⑥6月9日

 

 *心理学を学び, 自身の抱えている悩み,問題を話し合い解決できるようにしていきます

 

■実践編

他者に伝える, 講義に活用するプログラムの立て方,プレゼン力,講師力を磨いていきます

    

実践編:①2月9日 ②4月13日 ③6月8日 土曜日 時間 13時30分~17時30分

受講料:8,000円(税込)

 

*ご興味・ご関心のある方は左記からお問合せくださいませ

 場所, 他詳細についてはご連絡致します