ぶじぶじ2020.12.31
本年も大変お世話になりました。2016年からブログスタートしました。5年経ちました。来年もよろしくお願い申し上げます。12月23日に、2020年振りかえてお書きましたが、追加してみました。無事2020年の最後の日を迎えることができ心から感謝しています。コロナ禍の影響で大変な状況・想いをされている方もいらっしゃるのではないかと思うと心苦しくなります。”自分がやれることをやる” を心がけ活動をしています。12月は、EAPカウンセリングが増えました。
さて、西洋占星術では、時代は「土」から「風」の時代に2020年12月22日から変わったといわれています。まさに、「風」のようにしなやかに生きていく時代になってきていますね。「柔軟性」というキーワードをよく聞かれるようになってきました。柔軟に生きていくためには、自分の軸をもつことは必要であり大切であると考えています。風は、物質から情報の時代ともいわれています。組織も今まではピラミッド型で成り立っていたいましたが、不果実な時代では、ピラミッド型では成り立たなくなってきています。リーダーの色に染めるやり方ではなく、一人ひとりが違う色でありそして、個々が主体的にその色を濃くしていく。しいてその場にリーダーが必要であれば、オーセンティックリーダー型です。メンバーの色を濃く、違いを受容し指揮者のように導いていく。基本、指揮者も不在な組織もここ数年あるようですね。
&塾についてですが、2020年の「受講生の声」を紹介させていただきます。左記の項目にありますので、ぜひ、ご覧になってくださいませ。なぜ、&塾をスタートしたのかについてですが、
私自身、平成15年にキャリアコンサルタントを取得し、それから自己研鑽を積んできました。教育・産業の現場で多くの方々に出会い、それぞれに抱えていらっしゃる方の悩み・課題等多岐にわたります。本音で話をしていただく以前に、クライアントの人生に招いていただけるかそうでないかということが。インテーク・初回で決まることもあります。人としての「在り方」がそのままカウンセリングに表れることを痛感しました。まずは、そこが一番重要ではありますが、少しでも役にたてるようになるためには、知識・見識が不足していると現場から学びました。それから毎年、学習スケジュールをたて現場で感じた不足していることを学び続けました。&塾は、ご縁のある方々の支援をミッション・志とし「自己研鑽から相互研鑽」の場としています。
最後に、このお正月休みを活用して、読書時間をつくっています。ご紹介の書籍をご案内します。1,ネガティブ・ケイパビリティ(答えのない事態に耐える)朝日新聞出版、 2.安心社会から信頼社会へ 山岸俊男著 中公新書 3.僕らはそれに抵抗できない ダイヤモンド社 4.クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか (イーサン・ウオーターズ)紀伊国屋書店等。
2020.12.23
2020年も残りわずか後、9日となりました。
明日からは、EAPカウンセリングがあり週末までしっかり仕事します!
2020年を振返って皆様はどんな1年でしたでしょうか。もちろん、未曾有のコロナ禍で大変な一年であったかと存じます。社会的な面では、コロナ禍の影響でしょうか、私はそれだけではないと思いますが。日常の生活の中で、イライラしている人が増えていること、心に余裕がないことで、対人面においても相手への配慮、やさしさが低くなっていることを感じています。そして、怒りは伝染します。他者から受けた”イライラ”が感染している自分に気付くことがあります。その時は、深呼吸し邪気を飛ばすことにしています。ぜひ、皆さんも試してくださいませ。負の感情を飛ばす気持ちで”深呼吸”を・・・いかがでしょうか。
さて、2020年を振り返ってみると、試験でいうとチャレンジしたのはスマホ依存防止アドバイザー取得、国家資格2つトライ。今まだ受検中です。他、学びでは動機付け面接、ナラティブセラピーの学習を定期的に学び深めています。カウンセラーとして活動をしていると、色んな方との出会いがあります。現場から気づかせてもらうことは多々あります。そこで、色んな心理学がある中で、現時点ではこの2つに集中しています。ビジネスの世界でもこの2つは活用できます。特に、マネジメント・人間関係の質の向上(他者との関係を円滑にしていく)には必須かと存じます。
&塾については、時々投稿していますが、日曜日朝6時30分から毎週実施しています。目的は、対人スキルの仕事をされている方、キャリアコンサルタントの育成塾です。IN PUT&OUT PUTスタイルで実施しています。12月は受講生の方のプレゼンです。学んだことは声にだし、自身で整理して実践することで習得できると考えています。研修・講座、カウンセリングもそうです。今年、何回もキャリアコンサルタント試験に不合格だった方が、今年合格されました。嬉しいですね~。学びも試験もそうですが、辞めたらそれまでです。自己実現には、決めたことは続けること、良い習慣を継続することは将来の自分を創っていくためには必要なことではないでしょうか。何よりも、一緒に学ぶ仲間は”宝”です。情報交換だけでなく、励まされたり、悔しさをバネにしたり相互研鑽には欠かせません。
そして、学べは学ぶほど、無知であることに気付きそして、学ぶことが益々楽しくワクワクしている自分がいます。年末、年始は皆さまはどう過ごされますか? 私は、溜まった書籍を読む時間を割きたいと考えています。そして、自然からエネルギーチャージする場へ移動予定です。
今年も大変お世話になりました。2021年の抱負は改めて書かせて頂きます。そして、お奨めの書籍もご案内させて頂きます。どうぞ、お身体ご自愛くださいませ。そして、深呼吸して少しでも心に余裕を持った生活がおくれるよ~に・心身が健康であることを祈願しています。
良いお年をお迎えくださいませ。
2020.12.9
コロナが気になる時期となりました。年末の帰省も危うい感じになってきましたね。さて、今週は、サポートステーションで通例の講座・グループカウンセリング以外に、集中講座の最後の3日間担当しています。この講座では、PCスキル、就労体験、社会人マナー、コミュニケーション講(認知行動療法など)と盛りだくさんの内容です。受講生は、各自自身の成長を”プレゼン”します。私の役割は、自身のコミュニケーションの”クセ”に気付いていただき、課題点を整理・共有し、プレゼンの仕方、内容をバージョンアップすることです。このプログラムは、数か月にわたり宿泊もあり、集団行動・他者と交流することで、就労に大切なことを体感を通して学んでいきます。担当者の方々・講座担当の先生方の支援により、受講生の成長が伺えました。最後までやり遂げる、課題へのスモールステップが自己成長になり”自分を信じる力”を養っていくことになるな~と、楽しみながら担当させていただいています。
2020.12.5
2021年熊本で開催予定の国家資格キャリアコンサルタント更新講習が、オンラインに変更しました。全国どちらからでも参加できます。よろしくお願いいたします。
2020・12.5
本日は、今年で2年目 富士通ファミリ会 女性管理者対象に女性メンバーが伸びるマネジメント研修(オンライン)を実施しました。
3つの点をポイントとしました。1点は、女性管理者として抱えている問題・課題の整理、2点目は、自己理解と部下指導を心理面、脳科学の視点を取り入れ知識のIN PUTと客観的分析、3点目は、女性部下の能力をさらに引き出すためにどうするかです。
案内はこちらをご参照くださいませ。https://jp.fujitsu.com/family/sibu/kyusyu/activity/
研修以外でも個別に女性管理者から相談が増えています。立場上社内でのマネジメントの問題を開示することは難しいのが現状です。マネジメントにはメンタルとキャリア面両面からの支援が必要です。一人で抱え込まずに声に出してみたい方、ぜひ、個別にお問合せくださいませ。
左のお問合せ先から問い合わせできます。
2020.12.1
今回は、「ライフシフト」です。
ライフシフトといえば、有名なのは、2016年10月日本で発行されたリンダ・グラットン・アンドリュー・スコット著の「人生100年時代」です。人生戦略を考えなおす契機になったといわれています。60歳を過ぎて、あわててこれからどうしょうかと考える前に、不果実な時代だから先のことを考えてもしょうがないという前に、自分の人生を自分が主人公でどう生きたいのか、働きたいのかというのは、20代、30代から自分と向き合っていても早いとはいえません。
その背景には、第4時産業革命といわれている中、大きな2つの流れがあるからです。1つは、デジタルトランスフォーメーションです。AIとビッグデータ、IOT等でますます多くの職業が変革にあること。2つ目は、
「持続可能な地球づくり」40億人に上る貧困層への支援や地球環境問題対応など、エゴからエコの時代という概念です。
また、寿命の長期化と労働人生60年時代ではなく70年から80年時代へ。以前は、寿命80歳で60歳で定年。20年は老後を楽しむという計算でしたが、これからは100歳の寿命で80歳まで働き残りの20年が老後になるという時代がやってきます。となると、人生で単純計算をしても最低は3回の転職は必然と考えられます。その時にスムーズに転職ができるようになる為には、または自立していくためにはどうしていくのか。何の分野のスキルで食べていくのか、自分の武器はなんなのか。市場価値をどう考えていくのか。そう考えると、ライフシフトは、述べた通り30代というこれからの世代の方にも大きく関係していくテーマと考えます。
書籍「ライフシフト」では、3つのステージ人生からマルチステージへの人生へ移行すると表現しています。教育→仕事→引退という誰もが同じような時間軸で過ごす3ステージの人生ではない。長寿化する長い時間軸では、エイジフリーの人生が可能になる。何度も学び直し、職業も変え、子育てに専念したり、さまざまな経験をしたりと、充電をたっぷりしながら、会社を超えた社会との関係を保ちながら生きていく。そんな多様な人生のエンジョイが可能になるわけだ。
また、シンギュラリティーが間近に迫る現代では、技術進歩に応じた学び直しは不可欠であり、充電と放電を繰り返す「知の連続再武装」を楽しめる学び直し能力こそがライフシフト時代には重要な条件になってくる。」と述べています。
ライフシフトには、「内的キャリア」は欠かせないと思っています。内的キャリアとは働きがいや生きがい、働くこと、生きることに関する価値観のことです。 内的キャリアはその仕事に満足しているか、やりがいがあるか、など本人にしかわからない基準で判断されます。 その内的キャリアを発見していくために必要なのが、多方面から自身を客観視するアセスメントです。また、今から無形資産 ①生産性資産(スキル・中前・評判など ②活力資産(健康・友人・愛など)③変身資産(自己理解・多様な人脈など)を意識したキャリア形成は必然かと思われます。
2020.11.30
今月も今日で終わりです。11月は、エドガーシャインの講義に3日間参加、産業カウンセラー学会シンポジウム2日間参加して、組織開発と今後のキャリア開発について学びました。また、「調停の基礎」について、九大の入江先生の講義4回シリーズに参加しました。企業と学校を専門領域として長年活動しています。
特に、組織においては、カウンセリング、キャリアコンサルティングだけでは不足する点もあります。今回の学びは大変、今後の活動に活かせる内容でした。研修や個別面談などでお役にたてるようにしていきたいと存じます。
キャリアコンサルタントの仲間と市民活動を実施しています。大半のメンバーが、仕事と子育てを両立しています。不安を少しでも声に出してみませんか?。福岡市男女共同参画のHPからもご覧いただけます。詳しいことはこちらをどうぞhttps://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/jigyosuishin/life/amikas/hotroom2020.html
2020.11.29
芸人・東野幸治53歳。その彼が和楽器の中で最も難しいと言われる“津軽三味線”に挑んだ205日に密着したドキュメントがありました。
ゴールは演歌界の大御所・細川たかしとの競演!10年かかるといわれる津軽三味線、そ6か月で披露するという設定でした。無謀と言われてもあきらめず、ひたすらに稽古を重ね続ける東野幸治の姿がありました。インタビュー時の言葉が印象的でした。
「未完了!」がキーワードです。彼の言葉を伝えると「今まで成し遂げたことがないとのこと。それで、納得いくまで成し遂げたいということでした。
番組の案内です→ https://www.bs4.jp/higashino-tsugaru/
いつからでもスタートできる!。未完了があったらぜひ、チャレンジ見られたらいかがでしょうか。
「若手社員の仕事調査に対する意識調査2020」令和時代の新人75%以上が「コロナ禍入社のメリットを実感」
詳しいことはこちらをご覧くださいませ。
https://www.jmam.co.jp/topics/1261056_1893.html
2020.11.26
トヨタ自動車の豊田章男社長は6日、静岡県で建設を計画するスマートシティーについて、2021年2月に着工すると明らかにした。高齢者や発明家など約360人が居住するという。
豊田氏は同日開催の20年4~9月期の決算発表会見に登壇し、「富士山にちなみ、2月23日に着工するスケジュールで進んでいる」と述べた。さらに当初の居住人数は360人程度になるとし、「高齢者や子育て世代といった社会課題を抱えた人と発明家が一緒に住み、社会課題に向けた発明をタイムリーに起こしたい」と狙いを語った。引用:日本経済新聞
詳しいことはこちらをご覧くださいませ。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65922890W0A101C2L91000
2021年11.26
おはようございます。コロナの影響で今週土曜日予定の女性活躍推進研修が延期になりました。
既に打合せ・研修・カウンセリングもオンライン中心になってきています。2021年は、リアルでの更新講習です。
2020.11.23
三連休いかがお過ごしでしょうか。
小旅行に行かれている方、試験勉強に集中されている方、様々な時間を過ごされているかと存じます。皆さまにとって、安心・安全で心が休まる休日であることを願っています。さて、 男女労働者の雇用継続の観点から、特に休業の取得が進んで いない男性について、家事・育児を行うことを促進するた め、男性の育児休業取得促進策について検討することが目的 でよいかについて議論されています。詳しくは、こちらにアクセスくださいませ。
https://www.mhlw.go.jp/content/11901000/000693937.pdf
2020.11.19
女性活躍推進「女性キャリアデザイン研修」鹿児島にて今年で5年目担当しました。今回は、70名の方が受講されました。女性活躍については、令和元年5月29日、女性活躍推進法等の一部を改正する法律が成立し、令和元年6月5日に公布されました。今回は、ダイバーシティマネジメントの視点も取り入れてキャリアデザインについて研修を実施しました。
改正については、こちらをご覧くださいませ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html
2020.11.12
先日、大手企業の管理者対象に選択制「アンガーマネジメント研修」を実施しました。オンライン研修です。年齢層も幅広く、30代から50代の方々が受講されていました。
所感ですが、年齢層によって、テーマではアンガーマネジメントではありますが、”人間関係” についての視点、観点、感覚の相違を感じました。そこには、”社会化” エドガーシャインの言葉を借りると自分(エゴ)自己中心からECO(エコ)環境を中心した考え方を取り入れていることがマネジメントにも影響を及ぼしていると考えました。集団研修の場合は、お一人おひとりにあったサポートは難しいですが、ブレイクアウトルームでのサポートを”もっと丁寧に” を意識したいと思いました。
2020.11.8
本日は、チームワークに活かす交流分析~ダイバーシティ・マネジメント活用~でした。
事例検討と事例を元にロールプレイを取り入れながら実施しました。昨日に比べて、やや難しかったというお声もありましたが、受講生の方々全員からなんと大変満足という回答をいただきました。疲れもふっとびます!
受講生の声をご案内します。2021年もう1回同じテーマが実施予定です。来年は、リアル予定で、2021年1月30日熊本予定です。
2020.11.7
本日、11月7日ZOOMでの「教育に活かすキャリアコンサルタント交流分析」更新講習修了しました。受講生の方々全員から大変満足という回答をいただきました!。嬉しいです。アンケートをお知らせいたします。
【受講生の声】
2020.11.2
2020年も残り、2か月となりました。いかがお過ごしでしょうか。
10月初めに、インフルエンザ予防接種をしました。仕事がら多くの方とお会いしますので、自己管理としてやっています。
10月は、動画撮影3本企業研修(管理職研修・ジョブローテーション研修他)、EAP・スクールカウンセリング、市民活動他、ZOOM学習と自己研鑽とあっという間の1か月でした。
ZOOM活用が当たり前となっていることで、学びやすくなったのは有難いことではありますが、一方で、より一層、時間管理が大切になってきています。休息する時間は心身ともに必須ですが、好奇心から学びたいことが多くつい、ZOOMだと受講したい講座にポチを押しがちです。
そのせいか、10月末は体調を崩してしまいました。”やらないこと”を選択することの大切さを痛感しました。”心身共に健康である”ことが一番ですからね。
以前から投稿している「人生100年時代での社会人基礎力」の中に学びなおし・生涯学習という
キーワードがあります。自分の人生は、自分がオーナーシップを持ち主人公としてどう生きていくのか。自律・自立していくためには、社会人になってからも学習することを推進しています。
生涯学習は、個人が継続的に知識を追求することを指しています。(Lichtenberg&Goodyer 2012)では、生涯学習を、個人が知識、価値観、スキル、理解を職業的人生を通して身につけ、それらを自信と創造性、喜びをもってすべての役割や環境において応用できるように刺激し、 エンパワーメントする継続的で支持的なプロセスと定義しています。
生涯学習をテーマに、現在、”&塾” を開催しています。現時点では、朝活と本活2つ実施しています。朝活は、無料でどなたでも参加可能です。朝活は、気になるテーマ・課題について意見交換、しゃべり場として実施しています。ちょっと覗きたいな~と思われたかたは、ぜひ、左記の「お問合せ」からご連絡くださいませ。お待ちしています。一緒に学ぶ喜びとエンパワーメントしていくことへの支援につながることを願っています!
https://www.facebook.com/events/920142055178992
ご興味・ご関心のある方は、ぜひ、ご参加くださいませ。
2020.10.12
2020年 2回実施予定『キャリアコンサルタントと一緒に考える』女性キャリア支援イベントを実施しました。
今回のテーマは、コロナ禍で「働きたくても働けないあなたへ』です。
悩みを共有し、活発な意見が交わされました。次回は、2021年1月24日実施予定です。ご興味ご関心のある方は、チラシの連絡先からお問合せ・申込お願い致します。
2020.10.10
おはようございます。福岡は、生憎の雨模様です。台風の影響ですね。
さて、昨日は、オンライン研修45名 大手通信企業の「ジョブローテフォロ研修」2回目でした。今年で3年目85名受講していただきました。
1回目は、リアル研修との違いにがあり満足のいくものではありませんでした。課題もありその準備をして実施しました。昨日はその成果もあり最後の場面での1日の研修の振返りの発表では一体感がある場面がありました。嬉しいことです!。オンライン研修は、テクニカルの問題が突発的に生じます。リアルよりもテクニカルサポートをしていただける方のサポートは欠かせません。チームとして仕事をした達成感がありました。終わったら、自分へのご褒美です。ダイエット中ではありましたが、美味しいお料理とレモンチェロをいただきエネルギーチャージして帰りました!。今日も、EAPカウンセリングです。頑張りま~す(⋈◍>◡<◍)。✧♡
オンライン講座です。今年度初めてのテーマです!よろしくお願いいたします。
オンライン講座です。2020年度2回目のテーマです。
下記が前回受講生の声です。
下記は、リアル講義:福岡で実施した際の受講生のコメントです。
・情報量が多く有益な内容でした ・説明が分かりやすかった
・興味深く楽しみながら学べた ・続きの講座もぜひ参加したい
・職場での実務に活用できる内容で大変勉強になった
・このような機会がありましたら是非参加したい
・人間は感情でぶつけてしまう。感情が優先されるとストレスになることもあると思うのですが、対処法を学ぶことが大切だと思いました
・対話分析は難しかったが、コミュニケーションの基礎なのでこれからも勉強していきたい
・久しぶりに交流分析の勉強だったが、以前気づかなかったことに気づいた
・交流分析を面談の中でどのように活用したらいいか理解できました
・現場での活かしたか、取り入れ方についても触れていただき有難かったです
・受講者同士の交流でも有益な情報を得ることができた
・他者への支援法だけでなく自身の今後の方向性や学び方、課題との向き合い方についても具体的な方策を見つけることができました。
・どの分野で仕事をするにしても、私生活においても人との交流は避けられないものなので、今回のテーマはとても興味深く楽しみに参加させていただきました
・改めて勉強してみるととても興味深く難しかったですが、先生のわかりやすく、聞きやすい講義のおかげで更に興味がわいてきました。
・今回初めて、交流分析の実際に触れることができました
・今までテキストや書籍等、活字上での交流分析にしか出会っていなかったので、やっと「活用」することについて知れたと思いました。
・今後、「知る」から「わかる」から「行う」から「できる」から「分かち合う」レベルまで行きたいと思いました
・長時間温かい空気の中で研修を受けれたことに感謝します
・受講者が現場で活用できるように例を挙げながら説明があり大変解りやすかった 他
2020.9.29
第一弾のテーマは「キャリア教育に活かす交流分析」でした。
第二弾のテーマは「チームに活かす交流分析~ダイバシティーマネジメントに活かす~」です。
今後予定は、第1弾は11月7日、第2弾は11月8日予定としています。
詳細は改めてご案内させて頂きます。
2020.9.14
9月12日に、オンラインでのキャリアコンサルタント更新講習を実施しました。参加者は、福岡だけでなく、熊本、仙台、東京、愛知県から幅広く参加いただきました。今回は、受講生全員から大満足と回答いただきました。有難いことです!
下記は、感想です。次回は、11月7日土曜日予定です。
Q:今回の講習を受けての感想をお書きください
・交流分析を受けたことがあっただけだったので、仕組みを理解できてよかった
・色々なご意見をきき参考になった。ゲーム、時間の構造化も学びたい
・オンライン研修を受けるのが初めてですが、集合型と同じように、十分学びに繋がると思いました。しかも、グループでの意見交換もできて、一方通行ではなく参加している感じがえられました。
・個人の筆記ワークやグループワークなどがあり、楽しく学べました。
・今回交流分析の講習で改めて自己理解が大切だということを気づきました。
・相談者等のアセスメントとして使えるまでには、今後自己研鑽を積み重ねたいと思います。
・まずは日頃の自分の生活・会話で自我状態や対話分析を初めての一歩として行動するよう心がけます。
・ZOOMでの受講で不安を感じていたが、とても充実した授業でした。
・講師の方の説明が、すごく解りやすく自身のこれからに大きな刺激を与えてくださった講習となりました。ZOOM受講することで、かえって様々な地方の方と交流できました。難しかったのですが、これから学ぶきっかけとなりました。実践までは更なる努力が必要です。
2020.9.14
今回は、ソーシャルディスタンスがあり参加人数が小人数となっています。キャリアコンサルタントが丁寧に深く、参加者の方々の悩みや課題を一緒に考えサポートさせていただきます。ご興味・ご関心がある方はぜひ、申込くださいませ。よろしくお願いいたします。
2020.8.26
ブランド総合研究所は今年6月に「都道府県版SDGs調査2020」を実施し、その中で、地域の持続性に関する4つの指標(幸福度、満足度、愛着度、定住意欲度)の平均値を都道府県の「持続度」として算出しています。
「消滅しない都道府県ランキング」1位は、昨年4位の沖縄県(持続度〈以下、同じ〉:75.5点)となった。満足度は47都道府県中1位、幸福度、愛着度、定住意欲度でも2位と、ランキングの基となった4つの指標全てで高い結果。
2位は北海道(74.9点)で、昨年の1位から順位を1つ下げたが、愛着度と定住意欲度は1位、満足度は6位と上位だった。ただし、幸福度は32位と高くはないそうです。
3位は昨年9位の福岡県(74.0点)、4位は石川県(72.7点)、5位には幸福度で1位の宮崎県(71.7点)。引用:ダイヤモンドオンライン
詳しいことはこちらをご覧くださいませ
2020.8.5
「あすばる」は、県内の企業や団体が、女性の登用推進や働きやすい環境整備を進めるために実施する社内研修会または管理職向け研修会へ講師を派遣します。(講師料と講師の交通費は、あすばるが負担します。)
社内研修を検討されている企業の皆さんは、本事業の利用をぜひご検討ください。
研修テーマ
各企業や団体の課題に合わせたアレンジが可能です。
・女性が活躍する職場づくり
・多様な人材を活かす管理職セミナー
・女性のためのキャリアアップセミナー
・ハラスメント防止に効果的なコミュニケーション講座
…e.t.c.
詳細、申込はこちらからお願い致します
→ あすばるHP https://www.asubaru.or.jp/115232.html
2020.8.4
カウンセリング、コンサルティングの現場で年齢層も幅広く、相談事も多岐にわたります。
傾聴は基本でまず相談者が悩んでいること、問題として抱えていることを把握することは必要です。しかし、解決していくためには質問をすることでCLに内観、考えていただくことも大変大切なことです。今回は、問題を整理するためのやり方についてお書きしました。
「キャリアコンサルタントが面談に活かす論理的思考を伸ばすフレームワーク」です。
キャリア面談は社員の方々の要望や抱えている悩みを知るための良い機会として、さまざまな企業で行われています。また、適切な面談を行うことで社員たちに気づきを促せるという点も注目されています。
今回はキャリア面談の意味や目的、そして、フレームワークを活用した論理的思考です。
キャリア面談は、社員の中長期的な考え・展望を知り彼らの気づきを促すきっかけとなるものです。
キャリア面談には、以下のような意味・目的があります。
・現在の仕事に関する問題点や悩みを聞く
・将来(中長期)の展望やキャリアについての意向を聞く
・社員の理想を知る
・普段は行いにくい意見交換ができる
・やるべきことの優先順位がまとまりやすい
・目標が明確になりやる気が増しやすい
・スキル・キャリアアップへの道がみえてくる
・業務改善につながる意見を聞ける
・貢献度が高い、もしくは将来的に高くなる人物の見極めができる
キャリア面談を行うことは、面談を受ける社員にとっても、面談を行う側(上司ないし企業)にとってもメリットが大きいと言えます。
「キャリアコンサルタントの論理的思考を伸ばすフレームワーク」として紹介します。
今回は、①MECE(ミーシ-)です。
ある要素をモレなく、ダブりなく切り分ける。MECEは「モレなく、ダブりなく」を表す英語の頭文字を取ったものです。相互に、重複せず、全体として、漏れがない。
全体の構造を大枠で把握したり、他のフレームワーク等に応用して問題の原因を探ったり、課題解決に用いたりします。そこで、MECE(モレなく、ダブりなく)を意識することによって、俯瞰的に視点がみにつけられるようになり、例えば、部下は二択で考えている場合に、第三の道(2択以外のその他)にも思考できるようになります。
②ロジックツリー
MECE(モレなく、ダブりなく)を意識して、上位疑念を下位の概念に枝分かれさせて分解していく分析手法です。
上記の①②は、業務で活用されているフレームワークかと存じます。それをキャリア面談または、相談時に傾聴を基本として整理シートとして活用されてみてください!
研修、キャリアドッグ、個人面談等ご興味・ご関心がある方は気軽にご相談くださいませ。
2020.7.26
先日、上記のテーマで講演をしました。受講生の方からの声が届きましたので、一部紹介させて頂きます。
・ハラスメントされる側とハラスメントした側では考え方が全く違うということが、あらためて数字でみるとよくわかりました。
・怒ることと叱ることの違いについてとても考えさせられました。
・新人職員に対してどのようにしてよいか、指導の仕方、伝える言葉の選び方などがわからず、口調が普段から強いので思い悩んでいましたが、参考になりました。
・自分の行動は他人にどのように感じているのか、自身がどんな気持ちで相手に接していたか、客観的に考えることができました。
・ハラスメントの知識を得ると同時に、自らを客観的にみる貴重な機会になった 他
2020.7.14
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長 樋口進先生のコメントを記載させていただきました。
「2011年、自身が院長を務める独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターに、日本初のインターネット依存治療専門外来(以下「ネット依存外来」)を設立した。その後当センターはWHOと共同プロジェクトを組み、ネット依存に関する研究を重ねてきた。このたびの「ゲーム依存」の疾病化は、これらの活動の1つの成果と言える。」
ゲーム画像を見たときのネット(ゲーム)依存患者の脳の反応なども紹介されています。
詳しいことは、こちらを是非ご連絡くださいませ。
https://www.huffingtonpost.jp/higuchi-susumu/game-20180528_a_23443223/
2020.7.13
女性キャリア支援活動J’s倶楽部の打合せを日曜日に実施しました。
今までZOOM打合せでしたが、今回は、リアル打合せと勉強会も兼ねてます。”会話の会話という方法” リフレクティングを実践しました。新メンバーキャリアコンサルタントが中心になって、2020年度は企画しています。
2020年度は、2回予定しています。コロナ影響は多岐にわたっています。働くことにどのように影響しているのかをテーマとしています。詳しいことは、改めてご案内させて頂きます!
2020.6.30
研修、講演がようやくスタートしつつあります!
今回のご案内は、人権啓発指導者セミナー主催 4月24日予定だった講演が7月8日に変更で実施されます。
人権啓発指導者セミナーは、企業等における啓発研修・事業の内容の充実・向上に資するため、人権問題の現状・課題等に対する基本的認識を深め、効果的な人権啓発を行える指導者を育成することを目的として開催するものです。
詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。
https://www.fukuokaken-jinken.or.jp/informations/pdf/schedule_seminar.pdf
パワハラについて法律で規定されました。施行は大企業2020年6月、中小企業は2022年4月から施行となります。企業側に相談窓口の設置や再発防止対策を求める他、行政の勧告に従わなかったときは、企業名が公表されることになります。
この法律の背景に関するものとして、「仕事の世界における暴力とハラスメントの根絶に関する条約」ILO第190号条約 2019年採択、第1条(定義)仕事の世界における「暴力とハラスメント」とは、一回性のものであれ繰り返されるものであれ、身体的、精神的、性的または経済的危害目的とするか引き起こす、またはそれを引き起こす可能性のある、許容しがたい広範な行為と慣行、またはその脅威をいい、ジェンダーに基づく暴力とハラスメントを含む。とあります。
ハラスメントの影響について以前もお書きしていますが、4点あります。被害者への影響、行為者への影響、 周囲への影響、企業への影響です。詳しくは省略致します。
*EAP(文末に説明)として現場活動を担当しています。その際に、パワハラの原因となる要因として考えられるのは、互いの「心理的安全性」の欠如です。相手を大事にする・理解する・尊重するという姿勢が欠落していることによって起こりえると考えられます。相手を尊重しないことは、「偏見、偏見による行為、差別、暴力、虐殺につながる」とも言われています。引用:前田朗「なぜ、いまヘイトスピーチなのか」
アンガーマネジメントの視点からすると、“怒り”は第二感情であり、“怒り”になる前に相手への第一感情があるとしています。その第一感情は“期待”であり、自身の“価値観”と合わない等から生じています。その第一感情が何なのか、自身の感情と向きあうこと、そしてそれを相手と話し合うことが必要ではないでしょうか。
「心理的安全性」については、以前も書かせていただきました。チームにおいて、他のメンバーや自分が発言することを恥じたり、拒絶したり、罰を与えるようなことをしないという確信をもっている状態。チームは対人リスクをとるのに安全な場所であるとの信念がメンバー間で共有された状態のことです。そして、「心理的安全性」のある職場は、組織側のメリットとして⓵生産性の大幅な向上 ②ホウレンソウ(報告、連絡、相談)の徹底 ③成功や目標達成を阻む障害の排除 ④円滑なコミュニケーションによる作業効率の向上
⑤ 各メンバーの積極的な活動参加 ⑥各メンバーの思考や将来ビジョンの明確化 ⑦人材の持つポテンシシャル最大化 ⑧学習する組織(チーム)の構築 ⑨イノベーションが生まれやすい環境の構築 ⑩ 建設的な議論を行える環境の構築 ⑩優秀な人材の流出や退職の抑制が挙げられています。引用:エイミー・C・エドモンドソン(Amy C. Edmondson)教授
要は、働き易い職場づくりは、「心理的安全性」のある風土づくり、環境づくりであり、相互に信頼関係を構築できるように、「信頼」とはなにかを互いに認識をもつことで、互いの能力を引きあがることにつながり、ハラスメントのない組織にもなりえると考えます。
*EAPの役割:単なる匿名相談でもなければ、ストレスや病気を抱えた個人のケアに留まるものではありません。 パフォーマンスを下げる要因(ストレス、精神疾患、ハラスメント問題、トラブルなど)への関わりと共に、パフォーマンスを高める要因(キャリアデザイン、ワークライフバランス、コミュニケーションスキル、マネジメントスキル)への取り組みも行います。どのような問題に対しても、社員と組織の両者のパフォーマンスの改善・向上を目標としています。
余談ですが、社会学の領域では、“信頼”は、相手の能力に対する確信(効率性・正確性)と「相手の意図に対する確信(公正さ・正直さ・好意)という2つの意味があるとされています。(Andaleeb, 1992;山岸,1998;久保田,2003)。
2020.6.18
者対象キャリア支援として、サポートステーション、専門学校、大学関係でキャリアコンサルタント、スクールカウンセラーとして現場に携わっています。コロナの影響で、延期が長引き今日、ようやく、本日サポートステーションのお仕事でした。それもZOOMで参加です。リアルがいいけど、仕方ないですね。
「子どものころのキャリア教育と就職活動に関する調査』についてこんな記事がありましので、シェアーさせていただきます。以前、キャリアコンサルタントの仲間達と某塾でのキャリア教育のテキストを作成したことがあります。
【子供の頃のキャリア教育と就職活動に関する調査】家庭内でのキャリア教育を受けると、より“今の仕事が充実している”と感じる傾向に~大人の働いている姿を見る機会があった子供は、早期に志望業界を意識調査結果
※一部抜粋
【小学校5-6年生当時】将来就きたかった職業
当時「就きたい職業があった」のは51.7%、その内約2割は親の職業の影響を受けていると回答
【小学校5-6年生当時】家庭であったキャリア教育の機会
家庭でのキャリア教育は「将来の夢について考える機会」が61.0%、「親から仕事の話を聞く機会」が49.1%
【現在の考え】今の仕事の充実度
現在の仕事が「充実している(どちらかと言えば含む)」は67.7%、家庭内でキャリア教育の機会があった方が「充実している」割合が高い傾向
【就職活動当時】志望業界を意識した時期
子供の頃に大人の働いている姿を見る機会があった回答者は、早期に志望業界を意識し始める傾向
【就職活動当時】子供の頃に親や学校から受けたキャリア教育は活かされていたか
家庭内でキャリア教育の機会があった回答者は、機会がなかった回答者と比べキャリア教育が「活かされていた」と思う傾向がある。
詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。
⇒https://www.aidem.co.jp/company/topics/…/20200610/index.html
2020.6.15
日曜日朝6時30分から『朝活』やってます!。 早起きの習慣づけ、そして、1週間の過ごし方、情報交換、時々、テーマに沿ってディスカッション・・・。無理なく、自身のための朝活です。 ご興味のある方は、左記からお問合せくださいませ。URLお知らせいたします。
2020.6.14
子守スマホ、スクールカウンセリングの現場から「ゲーム依存症」について愛着心理の視点、脳の変化等について危機感を持っていました。数年前に 神奈川県立精神医療センターの「インターネット・ゲーム依存症についての講座に参加しました。 詳しいことはこちらをご覧くださいませ。
http://seishin.kanagawa-pho.jp/treat1/net-game_izon_program.html
世界保健機関(WHO)では、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。スマートフォンなどの普及でゲーム依存の問題が深刻化し、健康を害する懸念は強まっている。ギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置付け、治療研究や世界の患者数の把握を後押しする。2022年1月から発効することになりました。
日本経済新聞引用
そこで、『動機付け面接』でお世話になっている産業医の磯村先生がPISAを発足されているのを知り、今回、PISA(スマホ依存症アドバイザー)を取得することにしました。
PISAとは、スマホ依存防止学会(Protection Initiartive against Smartphone Addicionのことです。
PISAの【目的】
・当会は我が子にスマホ・ゲームなどのデジタルツールを「持たせたくない親」を応援します。
・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも自分の子どもには持たせませんでした。
科学的に見ても彼らの判断は正しいのではないか、との仮説を元に、彼らの直感を科学の目で検証します。
・リアル教育(できるだけスマホを持たせるのを遅らせ、外で・リアルで・他人と接する教育)の推進を目指します。
※ 既に持っている子どもの適切なデジタルツールの「使い方」については、既存の団体があるので、相互に補完しあう目的で当会では、まだ持っていない親、持たせたくない親への支援を主眼とします。
詳しいことはこちらをご覧下さいませ。
https://uruuishishunki.wixsite.com/mysite-1
2020.6.13
コロナの影響もあり、EAPカウンセリング件数が増えています。キャリアコンサルタント、スクールカウンセラー、EAPカウンセラーとして日々自己研鑽を心掛けています。
最近のヒットはこの書籍です。
その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く―― (日本語) 単行本 – 2016/6/24
2020.6.6
交流分析を学ばれているかたも多いかと存じます。実際、どのように企業・学校の場で活用しているのか具体的に実践型でさせて頂きます。初めて学ばれる方にも丁寧に実施させていただきます。是非のご参加お待ちしています。
下記は、福岡で実施した際の受講生のコメントです。
・情報量が多く有益な内容でした ・説明が分かりやすかった
・興味深く楽しみながら学べた ・続きの講座もぜひ参加したい
・職場での実務に活用できる内容で大変勉強になった
・このような機会がありましたら是非参加したい
・人間は感情でぶつけてしまう。感情が優先されるとストレスになることもあると思うのですが、対処法を学ぶことが大切だと思いました
・対話分析は難しかったが、コミュニケーションの基礎なのでこれからも勉強していきたい
・久しぶりに交流分析の勉強だったが、以前気づかなかったことに気づいた
・交流分析を面談の中でどのように活用したらいいか理解できました
・現場での活かしたか、取り入れ方についても触れていただき有難かったです
・受講者同士の交流でも有益な情報を得ることができた
・他者への支援法だけでなく自身の今後の方向性や学び方、課題との向き合い方についても具体的な方策を見つけることができました。
・どの分野で仕事をするにしても、私生活においても人との交流は避けられないものなので、今回のテーマはとても興味深く楽しみに参加させていただきました
・改めて勉強してみるととても興味深く難しかったですが、先生のわかりやすく、聞きやすい講義のおかげで更に興味がわいてきました。
・今回初めて、交流分析の実際に触れることができました
・今までテキストや書籍等、活字上での交流分析にしか出会っていなかったので、やっと「活用」することについて知れたと思いました。
・今後、「知る」から「わかる」から「行う」から「できる」から「分かち合う」レベルまで行きたいと思いました
・長時間温かい空気の中で研修を受けれたことに感謝します
・受講者が現場で活用できるように例を挙げながら説明があり大変解りやすかった 他
2020.6.4
6月のセミナーのご案内です。
☆ー2020年6月セミナー開催のお知らせー☆
●セミナー開催の目的
コロナ後先が見えない不安、そして、これからの職場は、変化するビジネス環境、多様化する従業員、働き方改革など、さまざまな要因が積み重なり複雑化してきています。それは問題を捉えることが難しくなってきていることにも繋がっています。
このようなことから、新しい関係を構築する ”対話” が見直されています。今回は、”対話” を学ぶのにナラティブセラピーの書籍を基に実践型で開催します。
●セミナー概要
対話セミナーでは、講義だけでなく実践もとりいれた形式で行います。
講師(安藤)は、長年管理職の経験後、現在はキャリアコンサルタント・キャリアコンサルタント 技能士・EAPカウンセラー・スクールカウンセラーとして活動しています。
・対話とは
・対話の必要性
・対話の考え方
・実践
●日時 2020年 6月22日(月)18:00〜19:30
申込は、こちらからお願い致します。
⇒https://www.biznavi.co.jp/seminar/4715
2020.6.1
コロナ外出自粛禁止令が解除され、ようやく少しずつ仕事で外出する機会ががでてきました。学校関係、行政関係、そして、講演等・・・。
この自粛期間にコロナ前と後でどう変化があるののかという勉強会に参加しました。40名前後の異業種の方々との対話形式でした。4つの未来シナリオと7つのストーリーを参加者全員でグループで検討しあいます。そして、最後に一人ひとりの未来を描いていきます。参加して気づいたことは、今、正に先が見えないからこそ組織で社員一同でその組織の未来シナリオを考える、ベクトルを合わせていくこと、過去から学んだこと、今と向き合うこと、そして、未来をどう展望していくか・・・必要であることを認識しました。
主催者の方からこのような素敵な言葉をいただきました。
「神よ、変えることのできないものを静粛に受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えれないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください」
(ラインボルド・ニーバー)
2020.5.28
コロナ外出自粛禁止が解除され、少しずつ活動が開始されてきました。外にエネルギーを感じますね!
さて、6月から日本の法律で初めてパワハラについて法律で規定し、その防止措置の義務を企業に課されています。企業側に相談窓口の設置や再発防止対策を求めるほか、行政の勧告に従わなかったときは、企業名が公表されることとなります*。施行は大企業が2020年6月、中小企業は準備状況を勘案して2022年4月から施行となります。 施行開始からの具体的な「罰則規定」は見送られましたが、パワハラ問題がこれまで以上に問題視され、「してはいけないこと」という認識が浸透していくよう、将来的に罰則を検討することになる見通しです。 令和元年6月5日に女性の職業生活における活躍の推進等に関する法律等の一部を改正する法律が公布され、労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法が改正されました。本改正により、職場におけるパワーハラスメント防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となります。
詳しくは、厚生労働省こちらにアクセスしてくださいませ。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
申込される方は、左記の ”お問合せ” からメールくださいませ。
ZOOM連絡先をお知らせします。
良い習慣をつくっていくために、毎週実施しています。
1週間の計画そして、情報交換約30分~1時間程実施しています。参加費無料!
5月セミナー開催のお知らせーです!
テーマ:メンタルヘルス:コロナ疲れ対応
●日時 2020年5月25日(月) 17:30 ~ 18:30
●対象 マインドフルネスにご興味がある方
●定員 6名程度
●内容
メンタルヘルス対策 マインドルフルネス実践
1) 近況を話しましょう!
2) マインドフルネス 実践Ⅰ
3)マインドフルネス 実践Ⅱ
*守秘義務を基本としています
●会場 ZOOMで参加
こちらからお申込みくださいませ。
→ https://www.biznavi.co.jp/seminar/4665
2020.5.9
この状況だからこそ、『メンタルヘルス』は大切です!
蓄積疲労には3段階があります。
ショックがあった場合、まずは体に出ます(不眠、食欲不振など)。これが、1段階の疲労です。次に二段階の疲労は2倍モードで負担を避ける、イライラ、余裕がない、表面は飾れる)、そして、3段階疲労は3倍モードです。今までの自分と違う(自責、不安、無力、負担)に進んでいきます。自分の意変にはなかなか気づかないものです。
そこで、その異変に気付くためには、食べる、寝ることが今までとどう違うことが起きているのを意識すること。そして、なにか調子が悪いな~と思うことに気付くことです。
気づくために必要なことは、自身の身体と対話することを心掛けましょう。
ボディスキャンを検索してみてくださいませ。そして、毎日数分でもいいので、「今日の調子はどうかな~と」と身体に声をかけてみてください!。調子が悪いところがあったら、早めに寝るとか、気分の良い時間をつくるとか、無条件で笑う番組(落語?)を見るとか、お友達と話をするとか、カウンセラーと話をしてみるとか・・・試してみてくださいませ!
新型コロナウイルスが世界的パンデミックを起こしている状況の中、皆様におかれましても様々な影響を受け、通常とは違う状態でいらっしゃることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。
同時にこのような状況でJ’s倶楽部として何かできることはないかと同志と話し合いをしました。そこで、期間限定ではありますが、今、抱えていらっしゃることを『話せる場・空間』を提供できたらと考えました。少しでもお役にたてたら幸いです。詳細は、こちらのチラシをご覧くださいませ。メンバーのプロフィールは、別途作成中です。
今回、「なんでも話そう!ZOOMでね(^^♪」のメンバー紹介です。
自律・自立支援(J's)倶楽部では、5月限定企画として
「なんでも話そう! Zoomでね(^-^)」を実施いたします。
そこで、担当する国家資格キャリアコンサルタントをご紹介します。
安藤美智子(あんどう みちこ)
国家資格2級キャリアコンサルティング技能士・国家資格キャリアコンサルタント・シニア産業カウンセラー・THP心理相談員・交流分析士取得。企業・教育(専門学校・大学)を専門とし、EPA(従業員支援プログラム)カウンセラー・スクールカウンセラーとして活動中。またメンタルヘルス・キャリア支援・人間関係構築を軸として大学非常勤講師、HRD(人的資源開発)アドバイザーとして組織に携わっています。日々、ご縁のある方の役に立つことをモットーとしています。
やない みき
国家資格2級キャリアコンサルティング技能士・国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・THP心理相談員・雇用環境整備士(第II種)
大学のキャリアセンターで、学生の頼れる存在でありたいと一人ひとりと向き合い、日々就職支援に携わっています。また大学生の母でもあり、子育て、再就職、更年期などを経験し、変化の多い女性の働き方・生き方を支援したいと活動中です。その人の持つ力を信じ、温かく支援していくスタイルです。
入間川美佳(いりまがわ みか)
国家資格キャリアコンサルタント&転妻ライター
転勤族の妻(歴11年)、二児の母(長女8歳、次女5歳)
結婚を機に、10年働いた損保会社を退職。キャリアの喪失感を抱えながら、知らない土地で孤独な育児を経験。公民館、社協と協業しながら、預けあい子育てサークル「桜なかまほいく」を運営するかたわら、子育て転妻ライターとして活動。現在、新卒高校生採用の企業向け広報支援をおこなうベンチャー企業に勤務。「未来ある高校生と、九州の中小企業を繋ぐ架け橋に」をミッションに、キャリア支援者として研鑽を積んでいます。日々18歳のキラキラした笑顔に触れながら、希望を持った社会人デビューに携われることに支援者としての幸せを感じています。
植田奈緒美(うえだ なおみ)
国家資格キャリアコンサルタント
都銀の地方支店にて新人教育を担当(9年間)。仕事の悩みや転職相談を受けた経験と、自身の転勤妻としてのキャリア形成の難しさを痛感し、キャリア支援の道を志す。
現在はフルタイム勤務と子育て(小学生・園児の3兄弟)の両立に奮闘中。
女性の様々な状況の悩みに寄り添いながら、輝きを引き出すお手伝いが出来たらと思っています。
大野 彩(おおの あや)
昨今の漠然とした不安にささやかながらも力になりたい、と考えています。自己と子どもの成長を共に目指してキャリアコンサルタントの道を歩み始めました。転職、9道県の転勤の経験を経て、単身赴任・ワンオペ3人育児に奮闘しながら人の心に寄り添えるキャリアコンサルタントを目指し現在活動中。多様性が求められる世の中で、寄り添っていきたい、私に何ができるか…ということを大切にしています。
後藤靖子(ごとう やすこ)
国家資格キャリアコンサルタント&フリーライター
転職情報誌の編集担当者を経験したのち、キャリアコンサルタントを取得。大学での就活支援、若年者への就労支援、女性への再就職支援や中小企業の採用支援に携わると同時に、企業紹介・経営者紹介といった媒体の取材執筆などライター業も行っています。母子家庭で3人の子どもを育て上げ、現在は矯正施設の就労支援も担当。磨いた傾聴力で、心と気持ちに寄り添いながら、共に考え歩いていくことをモットーにしています。
コラボレーター
成瀬穫美(なるせ えみ)
キャリアコンサルタント、産業カウンセラーの資格を持ち、長年、学生就職相談や、男女共同参画行政の現場で働いてきた。市民団体の活動を生かし、現在は、議員として働く人や生活者の声を市政に届けている。小学生の子どもを育てる母親でもある。
2020.4.25
皆さま おはようございます。 新型コロナウィルスで不安になっていらっしゃる方も多いかと存じます。
自分自身にできることを考えました。日用品購入、ウオーキング以外は外出しないことを実施しています。そして、不安を語れる”場” をスタートすることです。
現在、チーム体制で検討しています。キャリアコンサルタント・産業カウンセラーの仲間で
長年活動をしているJ`s倶楽部で実施します。5月1日から予定しています!
詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
NHK総合・福岡 午前7時30分から新型コロナウィルスについて番組を実施しています。
参考までにお書きします。
■日用品購入の為にスーパーなどに行った場合は
①密集を避ける ②必要以上に商品を触らない ③帰宅後は必ず手を洗う事
■感染したら迷わず電話をしてくださいませ。
新型コロナ各相談窓口は、こちらのHPにアクセスしてご覧くださいませ。
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html
■新型コロナウィルス経済的支援については、
労働者事業者相談窓口、 中小企業資金繰り、 商工会議所などがございます。
各県で連絡先が違いますので、HPで検索してみてくださいませ。
■他、”不安なこころ” を語りたい方、期限は決めていませんがZOOMで ”語り場” を
オープンします。やり方は、下記の通りです。
左記のお問合せをポチしてくださませ。⇒ メールで個別に日時を設定します ⇒
⇒ ZOOMで実施しますので、やり方とID・PWを送信します。
*ZOOMをやったことがない方 もやり方をお伝えしますので、安心してご連絡くださいませ。
やれることには限界がございますが、少しでもお役にたてたら幸いです。
2020.4.19
予想もつきませんが・・
個人の在り方と組織の在り方が問われているのは、いうまでもありません。いままでの解決型のアプローチ、もっと成果を上げる為に、何が問題になっているのかに焦点がありました。
阻害要因や問題点をどう解消していくのかの取り組みと成果に重点が置かれていました。
それは、将来のあるべき姿とのギャップを問題ととらえて解決しいくアプローチでした。
今後は、それがポジティブアプローチを基盤とした、『組織と個人の核となる資源、強みに目をむけて、その強みを最大限に活かしていくこと。そのためには、『対話』が重視されるのではないでしょうか。
解決型アプローチには、コーチングは有効でした。コーチングスキルは大切ではありますが、その前に、双方の関係性を築くことが先決です。そのためには、「対話力」を高め信頼関係を築くことが前提かと考えます。そのことが、本音で語り合うことになり、ポジティブアプローチとして成果にも繋がっていくのではないでしょうか。
2020.4.16
いち早くロックダウンを実施したニュージランド
2020年の1月中旬ごろ、ニュージーランドでも新型コロナウイルスによる影響で、日本や2月に入り、ニュージーランドでは一部の国からの入国が出来なくなったり、その他の国から入国する際には、入国後14日間の自主隔離をするよう呼びかけられました。初めての感染者が出た2月の後半から徐々に感染者の数は増え続け、3月の後半には新型コロナウイルスの警戒レベルが2から3に上がり、その2日後には感染者が300人となる目前に、ニュージーランドでは最高レベルの4を発表し、ニュージーランド全国内でロックダウン(都市封鎖)宣言が出されました。その判断のスピードについて賞賛されています。
詳しい動画はこちらです。⇒https://www.youtube.com/watch?v=Dhx9Tnk7LVA
女性活躍推進法の一部が改正され、2022年4月1日より、一般事業主行動計画の策定・届出義務および自社の女性活躍に関する情報公表義務の対象が、労働者301人以上から101人以上の事業主へ拡大されることに決まりました。
今回は、女性が働きやすい職場環境作りを検討している企業におすすめの助成金を紹介します。
詳しいことはこちらをご覧くださいませ。
⇒ 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/000617447.pdf
2020.4.10
経済協力開発機構(OECD)は2020年1月、国際学習到達度調査(PISA)に参加した国の15歳の子ども(以下、生徒)が持つ将来の職業願望についてまとめた報告書「将来の夢:10代の若者のキャリアへの期待と仕事の未来(Dream Jobs? Teenagers’ Career Aspirations and the Future of Work)」を公表しました。
PISA2018調査の結果によると、15歳の生徒が30歳で就きたいと希望する職業は一部の職業にある程度集中している。調査対象41国の男子生徒の47%、女子生徒の53%が希望する職業は人気上位10種のうちのいずれかであり、その中には医師や教師、企業経営者など、昔から存在する伝統的な職業も含まれている。また、デジタル化が急速に広まる前の2000年から、このラインナップはそれほど変わっていない。
この傾向から、変化する労働市場の需要についての情報が生徒へ十分に伝達されていないことが見てとれ、生徒の職業願望が今後ますます時代遅れで非現実的になる可能性が示唆される。さらに、国際成人力調査(PIAAC)による仕事の自動化リスクに関するデータを用いた分析によると、生徒の希望する職業の39%は、今後10~15年のうちに自動化されるリスクがあり、将来の労働市場の見通しに関する生徒の認識不足についても懸念が残る。と書かれてあります。
引用:OECD報告書
時代の変化についての認識がキャッチできないのはなぜなのでしょうか。
2020.4.10
コロナ影響は、5月末まで続きそうですね。
この状況のおいては、個別面談もZOOM、電話に変更してサポートさせていただいています。
現在、EAPカウンセラーとしても活動しています。
EAPとは、(Employee Assistance Proguram) 従業員援助プログラムのことです。メンタルヘルス対策との違いを説明します。
現在のEAPへの相談内容は、精神疾患・ストレス・家族の問題・人間関係・キャリア問題・ 法律問題・ ファイナンシャル問題など幅広い問題に拡がっています。
2000年に公表された「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針(「労働者の心の健康の保持増進ための指針」に改訂)」でEAPが事業場外資源として取り上げられ、急速に普及しました。米国で「EAP=アルコール・薬物対策」と見なされた時期があったように、日本ではまだまだ「EAP=メンタルヘルス対策・うつ病対策」とうけとめられているようです。
しかし、本来のEAPは、単なる匿名相談でもなければ、ストレスや病気を抱えた個人のケアに留まるものではありません。パフォーマンスを下げる要因仕事だけでなくプライベートも含めた(ストレス、精神疾患、ハラスメント問題、トラブルなど)への関わりと共に、パフォーマンスを高める要因(キャリアデザイン、ワークライフバランス、コミュニケーションスキル、マネジメントスキル)への取り組みも行います。どのような問題に対しても、社員と組織の両者のパフォーマンスの改善・向上を最終目標として対応するのがEAPです。
2020.4.7
緊急事態宣言が発表予定です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コロナ影響は、長期戦になりそうです。
そして、これを機に数年先と予想されていた私たちの働き方、生き方、生活の在り方に”変化”をもたらしていくことでしょう! 現在、個別相談はZOOMで実施しています。もちろん、会議、打合せもです。今までの在り方(打合せ、会議はもちろんのこと、出張等)にも影響していきます。教育の在り方も変わっていっています。既に一部の方だけが活用していた ”動画” での 発信が主流に変わってきています。コロナ収束(終息してほしいですが・・)後も、この変化は教育だけでなく、今までの在り方を変えて継続する可能性が大と考えれます。そのことで、付随する業務の在り方、やり方の変化につながり、そのことが新たな能力・スキルが必要となります。
一方でそのような変化の中で、やはりこれから生きていくためには「市場価値」を意識したキャリア形成は必要となってくると考えます。別の視点からいうと、”ポータブルスキル”=持ち運び可能な能力です。キャリア論のなかでは「業界や職場、企業が変わっても通用するスキル」とも言われています。
経験豊富な35歳から55歳のミドル層人材活用から、この ”ポータブルスキル”が注目されています。項目としては、専門知識・専門技術、仕事の仕方、人との関わり方(社内・社外・上司・部下・同僚・後輩)に分類されています。
私は、34歳までにもこの項目について意識したキャリア形成は重要であると考えます。変化に 対応する ”適応力” そして、変化の時代に個々のポータブルスキルをどう向上させていくのか。個別相談でご縁のある方々に対して、私たちキャリアコンサルタントの役割でもあると考えています。
4月にこのポータブルスキルの講座予定していましたが、緊急事態宣言で日時変更するかZOOMに変更するか検討中です。
4月主催講座テーマ:組織活性化に活かす『ポータブルスキル』
●日時 2020年4月28日(火) 18:30 ~ 20:00
●対象 経営者、管理職、人事担当者
●定員 5名程度
●内容
・ミドル・シニアの組織活性化,人材育成に『ポータブルスキル』をどう活かすか
1) ポータブルスキルとは
2) 組織が求めるポータブルスキルとのマッチング
3)「ヒト」軸から「コト」軸へ
http://www.biznavi.co.jp/seminar/4611
個別相談は、ZOOMで実施しています。遠隔でもOKですので、何かお話したいことがありましたら、遠慮なく左記のお問合せからご連絡くださいませ。
2020年3月27日
3月19日付の日本経済新聞に「依存症対策議論促す:ゲーム1日60分 香川で条例成立」
の記事が掲載されていました。
未成年のゲーム利用に一定の制限をかけようとする動きが広がり始まりました。香川県議会が独自の条例案をまとめ、4月の施行を目指しているほか、国も関係省庁や業界団体を 集めた初会合を開き、対策を探り始めました。2019年に世界保健機関(WHO)がゲーム障害を依存症に認定したのを機に、日本国内でもルールづくりの議論が進みそうです。
条例で示された「ゲームは1日60分」という目安は、WHOが2019年、日常生活よりゲームを優先する状態などが1年以上続く「ゲーム障害」を疾病として認定したこと、国立病院機構久里医療センターによる全国調査では、平日のゲーム使用時間が1時間以上を超えると学業生成績の低下が顕著になるとされています。
■「ゲーム条例」のポイント
①青少年をゲーム依存症から守り、広く依存症を認知してもらう
②18歳未満の子どものゲーム利用時間は平日60分、休日90分まで
③スマホは中学生以下が午後9時まで、それ以外は午後10時まで(家族との連絡や学習目目的hあ除く)
④上記の②、③を目安として、家庭内でのルールを作りを促す
引用:日本経済新聞
2020.3.2
福岡は快晴です。
コロナ影響で自宅で仕事をされている方が増えています。
仕事のやり方も、テレワーク普及に繋がっていますね。
テレワークの普及は、①時間の使い方(自由に使える)②時間内に成果を上げたらよい ③複数の仕事を手掛けやすくなる等の変化が起こりやすくなります。そのことで、働く個人が一つの 会社に束縛されない働き方に繋がっていきます。また個々の社員が、より個人事業主的な働き方や考え方を求められるようにもなってくるのではないでしょうか。
確実に、コロナ影響により ”今までの働き方から多様化した働き方の実現” を早める方向に 進んでいっていると考えられます。その状況で生き残るために、個々が自分の”ポーターブルスキル”いわば、”持ち運びできるスキル” を持つこと、磨くことも必要になってきているのではないでしょうか。自身の能力・スキルの棚卸し、今後社内で求められる能力・スキルまた、 さらなる ”ポータブルスキル”を得ていくのか・伸ばしていくのかを整理していくことが大切かと存じます。
ご相談がありましたら、左のお問合せからご連絡くださいませ。遠隔でも相談は可能です。
2020.03.14
カウンセリングの現場で必要なことはなんなのか?
常に考えたりします!
カウンセリングにおける「優しさ」と「厳しさ」・・・・・・・
本当の意味での「優しさ」とは何なのか、甘やかしと支援することの違いとは? カウンセリングにおいて「厳しさ」が大切な状況とはどんな時なのか。
知識を向上させるだけでなく、目の前の相談者にとって何ができるか?
これは、カウンセリングだけでなくコンサルティングでも同様かと。相談者としての姿勢として大切なことだと思っています!。職場でも上司が部下との面談や相談にのる際に、このような姿勢で実施されると、部下との信頼関係にも影響してくるのではないかな~と
考えます!
2020.3.12
コロナの影響ですっかりスケジュールが変更になり、学習と溜まった書籍を読む時間としています。その合間に映画鑑賞!
そこで、今回おススメの映画は「ロスト・エモーション」2015年アメリカ
「マッドマックス怒りのデス・ロード」のニコラス・ホールトと、「カフェ・ソサエティ」「パーソナル・ショッパー」と劇場公開作の続くクリステン・スチュアートのW主演です。 ストーリは遺伝子操作で感情を抑制された人類の姿が描かれてます。人類史上最大の世界戦争によって地球の陸地の99.6%が破壊された近未来。破壊を免れた土地に生き残った者たちは 「人類を滅亡させる最たる原因は感情だ」という考えのもと、人類が平和的に生き残れるよう 遺伝子操作を施した感情のない人間の共同体<イコールズ>をつくった。そこで暮らす全ての人間は管理され保健安全局の監視下に置かれ、愛情や欲望などの感情を“発症”してしまった者は「欠陥者」と見なされ、DENと呼ばれる隔離施設へ強制的に送られて安楽死させられる。という内容です。
ここで注目なのが、「人類を滅亡させる最たる原因は感情だ」という発想です。臨床医である
岡田尊司氏の「ネオサピエンス」でも、IT革命は、心の絆を求めない新人類、回避型人類について書かれています。私もここ数年危惧していることです。「感情」は、確かに厄介な面もありますが、愛・慈しむなど人と人との関わりや人生を豊かにするのにも欠かせないものです。
しかし、「ネオサピエンス」を読んでいただくとお分かりいただけますが、既に、回避型人類は
現在確実に増えているのです。私もそれを大変危惧しています。それが、これからの時代だと受け止めるべきなのか・・・・。対策の一つとして考えられるのは、家庭環境です。小さい頃から親から愛されて育てられることです。T.Hirschi(ハーシ)の社会的絆理論では、親による子どもと両親が親しい関係にあるほど強い愛着をもち、同一化を示し、非行の機会も少なる。そして、それは社会的絆の重要な源泉の一つであると言っています。
2020.3.3
あかりをつけましょう ぼんぼりに~。今日はお雛祭りです!
歌詞付きはこちらを・・・
https://www.youtube.com/watch?v=YORBK20mX74
コロナの影響で集団研修は延期となり、3月のスケジュールが変更しています。個別のキャリアコンサルティング、カウンセリング、企業との会議等は延期・キャンセルにならずではありますが・・・。時間がかなりできたためにINPUTに切り替え本年チャレンジする試験の学習と溜まった書籍を読む時間にします!それも幸せな時間です。
スケジュールが変わった皆さんは、どんな時間にされますか?
ここ数年前から人事担当者から相談を受ける中で一番多いのは、職場内でのコミュニケーションの問題です。 そこで、今回は、「心の理論・メンタライジング」についてお書きします。
『心の理論』とは、他者の行動の背後には「心」の存在があるとする理論です。Premack&Woodruff(プリマックとウッドラフ)が示しました。彼らは、チンパンジーが餌を持っていないように振る舞う欺き行動から 「心の理論」の存在を仮説化していきました。つまりは「心の理論」とは、ヒトや類人猿などが、他者の心の状態、目的、意図、知識、信念、志向、疑念、推測などを推測する心の機能のことです。他者の目的・意図・ 信念・推測などの内容が理解できていれば「心の理論」を持っていると見なします。
Dennettは子供が「心の理論」を持つと言えるためには、他者がその知識に基づいて真であったり、偽であったりする志向や信念をもつことを理解する能力、すなわち誤信念を理解することが必要であると指摘しました。これに基づきWimmer&Perner(ヴィマーとパーナー)は心の理論の有無を調べるための課題、すなわち誤信念課題(False-belief
task)を行いました。この課題を解くためには、他人が自分とは違う誤った信念(誤信念)を持つことを理解できなければなりません。
また、「メンタライジング」は、自己と他者の精神状態に注意を向けることを指します。
Allenら(アレン)は、「行動を、内的な精神状態と結びついているものとして、想像力を働かせて捉える・ 解釈すること」としています。自分や他者の精神状態に注意を向け、その精神状態についての認識を心にとどめおいて、考えたり吟味したり感じたりすることであり、この自分自身や他者の感情について注意を向けて考えている時(精神状態を認識している時)に「メンタライズしている」と表現します。
① 「心で心を思うこと」②「自己や他者の精神状態について注意を向けること」③「誤解を理解しようとすること」④「自分自身をその外側から眺めること、他者をその内側からみつめること」⑤「(何か/誰かに)精神的性質を付与すること、あるいは精神的に洗練させること」などが重要とされています。
もうお分かりだと思いますが、「心の理論・メンタライジング」は、人が円滑な社会的生活を営む上で重要な能力です。メンタライジングの始まりは、乳児期初期の社会的知覚だと考えられています。すなわち、人に対する志向性から始まり、母子関係に代表される二項関係、さらに第三者もしくは対象物を含む三項関係の成立(共同注意などがその代表的現象です)、そして他者の誤信念を理解する「心の理論」の成立へと続いていくとされています。上記の①から⑤が不足すると基本的な人と人関りが苦手になり、他者とのコミュニケーションが円滑にいかないことに繋がっていくと考えられます。
2020.2.29
福岡で開催しました。福岡1回目に続き『キャリア教育に活かす交流分析』2回目です。IN PUT した後は現場で活用できることを意見交換・共有しました!
下記は受講生の感想です!
・情報量が多く有益な内容でした ・説明が分かりやすかった
・興味深く楽しみながら学べた ・続きの講座もぜひ参加したい
・職場での実務に活用できる内容で大変勉強になった
・このような機会がありましたら是非参加したい
・人間は感情でぶつけてしまう。感情が優先されるとストレスになることもあると思うのですが、対処法を学ぶことが大切だと思いました
・対話分析は難しかったが、コミュニケーションの基礎なのでこれからも勉強していきたい
・久しぶりに交流分析の勉強だったが、以前気づかなかったことに気づいた
・交流分析を面談の中でどのように活用したらいいか理解できました
・現場での活かしたか、取り入れ方についても触れていただき有難かったです
・受講者同士の交流でも有益な情報を得ることができた
・他者への支援法だけでなく自身の今後の方向性や学び方、課題との向き合い方についても具体的な方策を見つけることができました。
・どの分野で仕事をするにしても、私生活においても人との交流は避けられないものなので、今回のテーマはとても興味深く楽しみに参加させていただきました
・改めて勉強してみるととても興味深く難しかったですが、先生のわかりやすく、聞きやすい講義のおかげで更に興味がわいてきました。
・今回初めて、交流分析の実際に触れることができました
・今までテキストや書籍等、活字上での交流分析にしか出会っていなかったので、やっと「活用」することについて知れたと思いました。
・今後、「知る」から「わかる」から「行う」から「できる」から「分かち合う」レベルまで行きたいと思いました
・長時間温かい空気の中で研修を受けれたことに感謝します
・受講者が現場で活用できるように例を挙げながら説明があり大変解りやすかった 他
研修後の受講生の方々のコメント、アンケートを拝見し満足度が高いとのことで安堵しました!
2020年は、他県でも開催予定です。よろしくお願い致します。
2020.2.23
最近、見た「HER」についてご紹介します。
この映画は、人間と人格をもつ人工知能との恋愛映画。2013年10月にニューヨーク映画祭でプレミア上映されています。「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の奇才スパイク・ジョーンズ監督が、「かいじゅうたちのいるところ」以来4年ぶりに手がけた長編作品。
あらすじは、近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。主人公セオドア役は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス。サマンサの声をスカーレット・ヨハンソンが担当した。ジョーンズ監督が長編では初めて単独で脚本も手がけ、第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
この映画は「人口知能と人間との恋愛が成立するのか」ということだけでなく、”愛”とは”恋愛” とは何かについても考えさせる作品でもあります。
2020.2.22
今日は、猫の日らしいです。テレビでも猫番組放映されていました!
我が家もラブ&ピース2匹います。いつも癒されています。
さて、今年2年目担当 管理者向けメンタルヘルス講演担当しました。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。http://www.biznavi.co.jp/works/4549
2020年2月16日
現場で学生の相談窓口を担当しています。この数年このテーマ「スマホ依存症」については、危機感を抱いています。2019年5月に、WHO(世界保健機関)において、「ゲーム障害」が、精神疾患の一つとして位置づけられました。また、国立病院機構久里浜医療センターにおいて実施された「ゲーム依存に関する実態調査」の結果が、昨年11月28日に公表されました。
これらを受けて、2020年2月6日にようやく「ゲーム依存症対策関係者連絡会議」が開催されます。関係府省庁及び関係機関等において、ゲーム依存症の認識を高めるとともに、課題や対策等を共有し、ゲーム依存症対策の推進を図るために開催するものです。
厚生労働省、内閣府、文部科学省、経済産業省、消費者庁
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
日本医師会、日本精神科病院協会、日本精神神経診療所協会
日本小児科医会、精神保健福祉センター長会
ゲーム関連業界団体等
詳しくはこちらごご覧くださいませ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09255.html
「2020年必要なビジネススキル」トップ10に6位にEQ挙げられました。EQは、元々1990年にアメリカで生まれ、世界に提唱された理論です。
ウィキベキアでは、EQとは(心の知能指数)心の知能を測定する指標である。心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。 比較的新しい概念のため、定義はいまだはっきりとしていない。ジョン・D・メイヤーのように、感情表現の技術とその知能指数を区別する研究者もいる。と記されています。
日本ではEQは、情動知能、感情能力として注目されました。そもそも、「感情」ということばも多義的な概念の一つである。人間は「感情の動物」である。感情は人間生活にとって非常に重要な意義をもち、それを欠いた生活は無味乾燥なものである。一般に、感情とよばれている心的現象のなかには、感覚感情、情動(情緒)、情操、気分などが含まれているといわれています。日本の心理学者大村政男
EQ理論では「EQ=感情能力をうまく管理したり、利用する能力」をEQの定義としています。私達の行動は感情の影響を受けています。悲しいと泣き、嬉しいと笑います。行動や生理現象に影響を与えているのが感情であり、その感情を管理、利用する能力がEQということです。そして、メイヤー、サロベイ博士が発表した論文では、EQを“情動知能”といい、情動の意味及び複数の情動の間の関係を認識する能力、ならびにこれらの認識に基づいて思考し、問題の解決をする能力と言っています。情動は、感情の中でももっとも強い感情のことであり、①原因がはっきりしており、②生理的反応を伴う。③その情動は、短時間で気分となり、やがて消失する。情動からその後の気分を含めたものを“感情”といいます。
情動知数は、情動を知覚・識別する能力、情動から生じる感情を消化する能力、情動からの情報を理解する能力、情報を調整する能力が含まれています。つまり、EQは、感情の識別、感情の利用、感情の理解、感情の調整で構成されています。
なぜ、今、EQが最近また注目されてきたのか。21世紀は成熟社会、それを超える混沌時代に入っています。
社会は多様化していき、個人は新しい領域に挑戦し変化に対応しくことが求められてきています。テクノロジーを使いこなすためには「感性」がモノをいう右脳志向。そして、企業においてはEQが高いレベルにあると、組織メンバーの情報共有、信頼感、組織学習が成果に結びつきやすくなり、戦略の実効性の高い環境を創ることができます。そして、今後人間関係はフラットになり感情を大切にしてうまく使うことで、人との繋がりを感謝、感動、共感で強くし“心理的安全性のある組織”にしていくことが生き残ることに繋がっていくと考えられます。
君がなにが外的の理由で苦しむとすれば、君を悩ますのはそのこと自体ではなくて、それに関する君の判断なのだ。とろこが、その判断は君の考え一つでたちまち抹消してしまうことができる。
カウンセラー、キャリアコンサルタントの仕事もそのことに気づいていただくお手伝いをすることかな~と思います!
企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案が通常国会に提出される。60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる狙いがある。定年延長だけでなく、再就職の実現や起業支援などのメニューも加わるのが特徴だ。
詳しいことは、こちらをご覧くださいませ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200112-00000002-nikkeisty-bus_all
2020.1.27
北九州での『速読講座』10年目を迎えました!
毎回、中学生から70代の方まで受講していただき、”ワイワイガヤガヤ” と楽しく実施しています。
今回は、こんな素敵なチラシを作成していただいていました。
本をたくさん読みたい人、学習に活かしたい人、受験に活かしたい人、資格試験に活かしたい人・・・目的な様々です。
『速読』に出会ってから私も ”学習する喜び” を体感しています。お陰で我が家は本だらけ!(^^)!
本を読むということは、書かれた方の知識や体験、そして伝えないこと、創造力、愛など様々なことを感じたり、学ぶことができます。そして、脳のネットワーク強化に繋がると信じています。引き続き、来年も担当させていただくことになりました!。
2020.1.27
今年で3年目担当させていただいています。昨年参加の方がが今回5名の参加でした!
嬉しいですね~。さて、今回のテーマは、「離職を減らす!心理学から学ぶ管理者のための部下指導育成」です。
ご興味・ご関心のある方はこちらをご覧くださいませ
⇒ http://www.biznavi.co.jp/?p=4490&preview=true
【受講生の声】
・言い方・指示の出し方にも気をつけねばならない
・上司としての自分を見直す良い機会となった
・若い世代のマネジメントについて参考になった
・自分の事ががみえてなかった
・今回の研修で自分の改善点が理解できたので、どう伸ばしていくか再確認できた
・考え方、話し方、伝え方それぞれに今後どのように指導していいか参考になった
・問題は部下だけでなく上司そのものにも原因があるとうことに再認識できたので、早速対策を練る
・なんとなく感じていたことが、はっきり言葉になって理論的に教えてもらえると、なんだかスッキリした。他の人にも教えてあげたいな~と思った 他
2020.1.27
1月は研修が続いています。さて、今回は、定期的に内部研修を実施されている企業様です。
久しぶりに外部講師を招いての研修実施とのことでした。アンケートを拝見する限りでは、お役にたてようでホッと安心しています。2時間という短い時間ではありましたが、受講生の方のエネルギーを感じながら担当させて頂きました。
今回は、ダイバーシティがテーマでしたので、下記の3点に焦点をあてて実施しました。
1.ダイバーシティとは
・企業組織に存在する多様性
・ダイバーシティ状況への適応について
2.職場風土を見直す
・他者との関わり方を客観的に分析
3.ダイバーシティ―マネジメント
・あなたにできることは
変化には、常に進化していかなければ生き残れない時代になってきました!
歴史な常に変化しています。昔もそうだったように想像もしない時代に変わっていっていっています。
キャリアコンサルタントの私達は、ご縁のある方に、個性化・自らしさは何であるか。自分軸の理解をしていただき、キャリア開発とキャリア形成をサポートし、職業生活の生活とライフキャリアをどう築いていくのかをサポートしていくことだと思っています。
その為には、マクロ環境に常にアンテナをはり、業界の違うことにも興味・関心を持ち続け、そして、スキルを磨く自己研鑽が必要です!それが、2020年のテーマです!
頑張りま~す!
中長期プランで女性活躍推進プログラムを作成しています。女性社員の方々だけでなく、管理者の方も含めての研修プログラムです。女性社員の方々には2019年度1回目、「女性活用の意義を理解し、女性が決まりきった仕事だけでなくもう一歩踏み込んだ活躍を目標にできるようになっていくことを目指し実施しました。今回2回目は、今後、組織への貢献と自己の成長を形成するにあたっての自己理解を行うこと、組織への貢献と自己の成長を考えた短期プランを作成することを目的として実施しました。
事前課題にて現時点での自身の業務の振返りを行いました。研修では、具体的に4点について実施しました。1点は、自身の強み・改善点について整理、2点目は、自身の指向性を知る。3点目は、仕事においての人間関係を良好にしていくために自身の在り方を理解する。4点目として、1~3を踏まえて、業務においての今後の短期プランを作成していただきました。
詳しいことはこちらをご覧くださいませ。
http://www.biznavi.co.jp/works/4480
アンケートを記載しておきます!
・自分の事を知れてよかった。今後は育児と仕事に活かしていきたい
・今後何を目標にしていくか、明確となったので実践あるのみ
・説明が分かり易くためになった。何事も目標をもって取り組みたい
・普段考えなかった事を客観的にみて気づけた
・自分の今までの仕事に対する考えを振りかえることができた
・定期的に自分を振返り、後半の育成に役立てる
・今の時代、これからの時代で必要とされる考え方や仕事の仕方など、わかりやすかった
・自分の強みを更に伸ばし、弱みの部分を少しでも苦手じゃなくなるように努力していく
・面白い講義内容で、聞くだけじゃなくグループの会話もたくさんあって役に立った
・先のことを考えるきっかけになり、1年後、5年後を考え必要なスキルアップを図りたい 他
2020.1.17
年明けに体調を崩し、復帰後怒涛のような日々が過ぎています。『働き方改革』の講演、週末は横浜で『動機付け面接』の学習、週明けからEAP、スクールカウンセリング、社会復帰支援をされている方々対象にアンガーマネジメント・コミュニケーション研修、そして今日は、大分へ移動。明日は「女性活躍推進』研修です。そんな中、仕事で福岡の六本松に久しぶりに来ました。六本松は魅力ある街です!。知人に教えてもらったコーヒ店。コーヒの香りとこのボトルに魅せられてつい購入してしまいました。何が一番かというと・・・”おもてなしの心”に感激した次第です。
”人のやさしさや温かさ” に触れると、こちらも ”やさしく” なれますね。
研修の内容はこちらです!
http://www.biznavi.co.jp/works/4474
本年もよろしくお願い申し上げます。
2019年末から転倒し怪我をする、大切な貴重品を紛失する、そして年明けに久しぶりに風邪をこじらせて仕事始めが遅れました。本日からスタートです!
初仕事は、某銀行の支店で経営者の方々の集会で講演を担当させて頂きました。テーマは、「働き方改革の導入と課題」です。30名近くの経営者、人生の大先輩の前で、ここ数年現場で研修講師・キャリアコンサルタント・EAPカウンセラー・スクールカウンセラーとして多くの方々にお会いし、体感していることをお話しさせていただきました。明日から安全衛生委員会会議参加、キャリアドッグ、明後日からは今、カウンセラーとして正に私が現場で課題としている『インターネット依存症』と関わる内容を学んできます。”学び” を現場に活かし、ご縁のある方に少しでも役立てたい!2020年も引き続き自己研鑽を続けて参ります。引き続きよろしくお願い申し上げます。
大事なことを書き忘れてしまいました! 2020年の抱負は、”次のステップに進む” です。
現在、チャレンジしていることがあります。クリアーすることで、次のステージで前進していきたいと存じます。スモールステップすることで、見える景色が違ってきます!
”ワクワクドキドキ” を軸にしながら精進して参ります。
国内に21万人もいるとされる不眠症患者。睡眠の状態に悩む人は5人に1人とも言われています。
「薬を使わず、認知行動療法で不眠症を改善しようということ」というもので、健康的に不眠を解消したいと考える人のニーズに応えることを目ざしています。最新の医療的な見地から、不眠に悩む人の問題解決を図る方法を紹介します。
実は、睡眠に対する「不安」や「思い込み」こそが、不眠を悪化させる大きな原因です。安全で副作用がなく、薬とほぼ同等の効果がある認知行動療法により、睡眠に対する理解を深め、こだわりを正しく治して慢性不眠症を改善する方法を解説。
著者:岡島 義(おかじま・いさ)
東京医科大学睡眠学講座兼任助教/医療法人社団絹和会睡眠総合ケアクリニック代々木・臨床心理士/公益財団法人神経研究所附属睡眠学センター研究員
*アマゾンから引用