組織診断ツール

組織診断ツール/適正・資質診断/人間力診断/社会人基礎力

     適正・資質診断NET※ASK

対人関係・行動特性・業務対応・環境適応・情報および精神面の5つの面からみた分析!

結果を2つのグラフと文章で表示します。

個人の性質の特徴を「開放的外向型」や「安定的順応型」などのパターンで分類します。

 

採用、適材適所、人材育成で活用できます。

 

2つのグラフとは、パランスPとバランスNは16の対極のシートです。

バラナスPは、ポジティブな面を表しています。

協調性、積極性、指導性、社交性などの長所が0~10までの座標軸で示します。

 

パランスNは、ネガティブな面を表しています。

警戒心欠如、依存的、性急などの短所が0~10までの座標軸で示します。

 

協調性と警戒心欠如は同じ軸の同じ座標で表れています。これは「高い協調性を持つが、警戒心も欠如しているため、相反する性質両方を持ちあわせていることになります。

2つのシートを比較しながら、個人の隠れた資質・性格を見極めて診断します。

 

社会人基礎力診断

社会人基礎力診断を実施しています。

 

社会人基礎力とは:

http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html

 

採用、内定式、入社式、新入社員研修、配属、定期診断などで活用できます。

 

 

 

人間力診断

ITの深化に伴う中、企業ではリーダー、マネージャ、管理職、幹部人材のヒューマンスキル、コンセプチュアルスキル、人間力、行動特性(コンピテンシー)、等の育成、強化が必須となっています。


そうした企業の人材育成ニーズに対応するため、「カッツモデル」を基本とした「人間力診断(TM)~総合コンピテンシー診断~」が開発されました。

人間力ゲージ基礎を元に診断していきます。

 

■リーダー育成、管理者人材の人間力を60のコンプテンシーで総合的・多面的に測定します。人間力とは「人間として社会的に生きるために必要な総合的な魅力や能力」です。

ビジネスで必要な実行型リーダー人材の特性を「人間力」という観点から総合的・客観的に測定し、全国平均と比較して最適な改善方法を示します。

 

 

 

 

【キャリアデザイン】

 

キャリアデザイン研修は、まずは『自分を知る』ことからスタートします。目標を立て、行動をおこすためには、自己理解は必須です。自己理解は、自分の将来のヴィジョンは?今後、どう生きたいのか?を描くには、今の自分が何を考え、何を求めているのか、何に大切にしているのか、何に不安を不満を持っているのか、自分の特性は他を知ることが大切です。“キャリア”について仕事だけでなく、人生そのものを捉え考えていきます。自分自身の心の中をみつめながら、過去と現在から自分のリソースを発見し、人生の役割を考え足りないものは何なのか?組織で働いている方は組織との共生をしていくために、何をみにつけるべきなのかを整理していきます。人はいろんな人と関わって生きています。関わった人達との関係も客観的にとらえながら自分の人生をデザインしていきます。そして、具体的な行動に落とし込んで行きます。研修の場合は、研修後に希望者の方には個別キャリアコーチングをいたします。

 

【開発型キャリア講座】:女性社員を戦力化する

*自分自身が本来もっている能力を引き出すことによって、人間の成長(発達)を促進させる。

 男性と女性の違いを正しく理解し、「役割認識」、「自己認識」、「基本能力」を身につける

 ことで、組織と個人の共生を目指す。女性人財の育成を支援します。

*1日コース(例)

1.オリエンテーション

2.”男性と女性の違い” を理解し関係構築の仕方を考える

 ・職場での人間関係における、「性差」に起因する問題点を整理する

 ・「男性脳」と「女性脳」の違いを知ることで、お互いの理解を促進する

3.女性の特徴を生かし、女性だからこそできることで成果に結ぶつける

 ・職場が女性社員に期待する役割とは何かを

 ・”あなたの強みは何か”と、それを活かしてできることを明確にする

4.自身の「キャリア・ゴール」を明確にする

 ・自身の認識、環境を知る、

 ・「企業における役割」を考え明確にする

 ・「成長」のための「行動計画」を立てる

5.基礎能力をあげるトレーニング または、 人間関係を円滑にするためのトレーニング実施

 

【カウンセリング・キャリアコンサルティング】

 

現在は、企業・専門学校でのカウンセリング・キャリアコンサルティングを主にやっています。

企業様では人間関係・メンタルだけの問題ではなく、組織の中での今後の自分の在り方や、マネジメントの在り方、タイムマネジメント、キャリアパスについての相談も増えています。

その場合は、カウンセリング・コーチング・コンサルティングスキルを使い分けて行います。

まずは、目の前の方に関心を持つこと、集中することそこから始まります。 人は自分に関心を持ってくれる人、安心感を与えてくれる人には心を開きます。

日本では、“カウンセリング”というと病気の方が活用される場というイメージが多いように思います。 本来は、迷いがある時、整理がつかない時、誰にも話せない悩みがある時などに活用して頂けたらと思っています。ここ数年は、女性経営者、管理者対象のエグゼクティブコーチング、20代、30代の方のキャリアコンサルタントも増えています。転職などの人生の節目での相談、職場での上司・部下との人間関係も問題などで活用していただいています。

”こころ”&”あたま”のモヤモヤをすっきりしていただきます(^^♪。

これは余談ですが、敷居を低くするためにタロットも学習しました。ただ、女性受けはしますが男性には受けませんね~。目にみえないもの、感じるものを大切にしています。

 

【コーチング】

 

■コーチングは、研修とパーソナルコーチングを行っています。コーチング研修では、まずはスキルだけでなく自分のコミュニケーションの癖を知っていただき、心理との関わり等の説明、そして実際のロールプレイで習得していただきます。

対象者は、親と子ども、上司と部下、先生と生徒という関係が多くロールプレイを行うことで2つ目の気づきをしていただくことで体感していただきます。In put & Out put 方式です。 大変、好評で毎年引き続きの研修依頼がある講座です。

 

■パーソナルコーチングは、まずは、問題点・課題点を整理し、目標を明確にしなりたい自分になる為に、具体的にスケジュール立て、 行動する、振り返り。PDCAサイクルで成果を上げます